七夕だから。。。
七夕
だから
逢えたらいいな。
絶対に逢えないけど。
自分がこの場所から動かない限り。
今は
一年に一度逢えるあの二人すら、
うらやましく思う。
自分は一年に一度も逢えない。
七夕に逢えると
想うだけで
一年が幸せなんじゃないかな。
綺麗ごとかな。
異性の友達
異性の友達
認める人
認めない人
どっちもの意見や主張や気持ちが分かるのですが、
私は認める人です。
※そうじゃないと、今存在している私の異性の友達に失礼ですし。
と、言うか、
元々友達に異性って区別したことないので、
友達は友達なのです。
なのに。
昔付き合っていた人に、
「誰と電話してたの?」
と、聞かれたので
「友達だよ。」
って言うと。
「だから誰?」
と、聞かれたので
「同級生の○○だよ」
って言ったら
「男じゃん!?」
と、その後、とても怒られた。
( ̄へ ̄|||) ウーム
今思い出しても怖かったw
友達についてもよく話し合いが大切です。
顔が綺麗な男の人
付き合っていたわけではないけれど、
二度程夜を共にした
TK^さん
彼は驚くほどの美形でした。
私は、
「男の人」
という見方をしていたかは疑問です。
それほど顔が綺麗な人でした。
少し淋しそうな顔をされると
一人にできないっと
思わせてしまう、
何人の女性を酔わせたかは
知りません。
その何人もの女性の中に自分が入っているを自覚しておりました。
知りたくもなかったことなので、詳しくは知りませんでした。
※彼はホストではありません。
「逢いたい」
という言葉を彼が言ったことはないのです。
が
目でモノを言うってこのことなのか?
と
思うほど、
一人になりたくないって
言うんです。目で。
私の勘違いや、思い込みだったのかもしれません。
一緒に居たかったのは私だったようです。
アルバイト先が同じで、
二人っきりになったのはたった二度程。
もうずっと話してないけれど、
忘れ物のネクタイはまだタンスの奥にしまってあります。
もう二度と逢うことはないけれど
美形な男の人をみると思い出してしまいます。
生きているならそれでいい。
死なないでいてくれればいい。
TK^さん
逢いたいなんて、
我儘は言わないから。
生きて
信じている?
「信じているよ」って
その言葉は
恋人を牽制しているのです。
「信じたいんだ」って
言いたいのをこらえている。
「信じさせてよ」って
言いたいくらい不安だから誤魔化してる。
「信じている」って
言葉ほど
「信じられない」
「信じてくれ」って
言葉はもっと
「信じられない」
そんな言葉達を貴方に言わせている
私が一番
「信じられない」
優しくて純粋な人
年下には異常に抵抗があったけれど
年にこだわる必要はないと
実感させてくれた人。
Hくん
とても優しい人。
これほど優しくて純粋な人と
もう出逢うことは無いかもしれない。
君が望むこと全てを叶えたい
そう言って
夜中に飛んで逢いに来てくれたこともあった。
あの頃の自転車は、まだ在るよ。
あなたの優しさが
少しずつ
優しすぎるようになってきたのは
桜が地面に敷き詰められた頃。
そして、
あなたは理想と重ねて
私を見つめるようになった。
私はあなたが想ってるほど
優しくもないし純粋でもない。
何度言っても解かってくれなかった。
でも
解かってくれなかったのは
私のほうだったのかもしれない。
何度も
そのままでいい
と
言ってくれたあなたを
突き放して独りにしてしまった。
別れのときに自分でつけた左腕のタバコの火傷のキズは
今も残ってるよ。
忘れないように。
今でも
愛している。
Hくん
生きているならそれでいい。
死なないでいてくれればいい。
逢いたいなんて、
我儘は言わないから。
生きて。
趣味と好みが似ていた人
趣味や好みがほとんど一致する人に出逢えたことは
とても素敵なことだと思います。
だから大事にしたかったのに。
Tさん
映画を見終わった後に、何時間も語り合った人なんて初めてだった。
小さなことなのに
セリフ一つの意味や
表情だったり、
エンディング曲の良し悪しを
ずいぶん語り合った。
好きな映画や、趣味が似通っていて、
出逢って日も浅いのに、
お互いを知り尽くしているように思えた。
私は歴史が驚くほど疎くて、
知らないということは恐ろしいと、
教えてくれたのもこの人だった。
知らないことを知ることも
教えてくれた。
Tさんはちょっと固定観念が強かった。
私と付き合うことによって、
それが少し柔らかくなった。
二人で成長していけると思っていた。
でも
時間が経つと
診えてきてしまった。
趣味が同じではないということ。
好みが同じではないということ。
似ていたのに、同じであると
思い込んでいた。
お互いがお互いに合わせていた。
お互いがお互いに歩み寄っていた。
気付かれまいと。
お互い。
気付くことが出来たから、嫌いになるわけがない。
むしろそこからが始まりのはず。
本当の始まりのはず。
だった。
未熟だった二人には、
そこから始まることができなかった。
きっと私が本当のTさんを受け止めることが出来なかった、
未熟な人間だったのが原因。
受け止めようと背伸びしすぎていた自分に気付いてしまった。
背伸びしていた側で支えているTさんが潰されていくのに気付いてしまった。
別れを切り出すのにそう時間はかからなかった。
嫌いになって別れたわけじゃない。
そんな自分勝手な言い訳を言いたくなくて、
強がって別れたけれど、
今でも想っている。
一緒に観た映画、一緒に行った場所、一緒に遊んだゲーム、
どれも忘れてない。
たくさんのことを教えてくれたことに
とても感謝してます。
だから、
忘れない。
そして
今も
愛している。
Tさん
生きているならそれでいい。
死なないでいてくれればいい。
逢いたいなんて、
我儘は言わないから。
生きて。
雨の香りで想う人。
雨の香りはセツナイ。
雨が降っている外の香りを思い切り吸い込んで
想う人がいる。
Hさん
今は日本の何処かで職業ホストで生きているらしい。
出逢ってから10年。
家族と親友を除いたら、最も古い付き合いです。
出逢ってすぐに私は恋をした。
出逢ったときにCDを聴くという楽しみを教えてくれた。
その頃、私は音楽を聴くということが、聞くだったと思う。
詩を読んで、ジャケットを観て、聴く。
たったそれだけのことなのに、世界が変わった。
詩の世界、ジャケットの綺麗さ、音楽のすばらしさ。
それらを教えてくれた。
そして
雨が好きになった。
いつも会うときは雨が降っていて、
会う約束もしてないときでも、雨が降ると会えたりもして。
雨に濡れる心地よさにも気づいた。
恋だけだった。この頃。
恋だけのままなら、こんなにも長い付き合いじゃなかったかも。
恋だけのままなら、きっともっとずっと楽だったかも。
恋だけのままなら、ホロ苦い綺麗な思い出だった。
数字にこだわる訳ではないけど、
10年はやはり、長いです。
10年の間に愛してしまった。
そして
今も
愛している。
Hさん
生きているならそれでいい。
死なないでいてくれればいい。
逢いたいなんて、
我儘は言わないから。
生きて。
感 謝
私には2年後に結婚を約束しているフィアンセがいる。
今は同棲2年目である。
付き合って3年になる。
その間に私は浮気をしたことはない。
他の人と食事くらいは行った。
でも手をつないだり、キスをしたり、一緒に寝たりしたことはない。
浮気をしたことはない
が
他の人を想っていることは何度もある。
何人もの人を想っていることは何度もある。
想うだけ。
人の価値観ではそれが浮気であると
定義する人もいる。
ここでは私の価値観でお話させていただくので、
浮気ではない。
想うだけですから。
誰を想うのかといいますと、
以前付き合っていた人達です。
人数を割り出すのは好きではないので、
人達とさせていただきます。
皆、私から別れた。
なのに今でも想っているって
身勝手です。
未練タラタラです。
今のフィアンセが可愛そう。
その通りです。
全くその通りです。
でもフェアンセとは
うまくいってます。
ただ、想っているだけだと、
頭の中の容量がパンクしそうなので
この場を借りさせていただきました。
結局のところ
想っているのは
自分で忘れたくないから
想い出しているだけかも知れない。
出逢った人達、
特に付き合った人達の全ての人に
感謝したい。
だから忘れない。
だから想います。
これを愛と呼ぶかどうかはわかりません。
愛しているかと言われれば、
そうなのかもしれません。
そんな
自分勝手の
身勝手の
自己満足の
ブログを
ここに創めます。