きらきらで、あまくて、
舌で転がすとやさしい痛み。
かたい、かたい。
割るとこなごな。
ひとつ食べたらまたひとつ。
止まることを知らずにいると、
もうなくなっている。
それはまるで、少女のよう。
いつまでも大人になれない。なりたくない。
夢のなかに閉じこめられて、
もう出てはこれないの。
むずかしいでしょう?
少女ってそういうもの。
だって、自分でもわからないんだもの。
あたしはだれ?
ここにいる意味は?
少女ってそういうもの。
あたしってそういうもの。
“お題bot*さん : 金平糖に夢を見る より”
