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生きる智慧

〜自愛満ちて慈愛あふれる〜

約一ヶ月前から

藤川徳美医師の理論に基づき

サプリやタンパク質の摂取をしていました。

 

 

 

 

 

藤川理論は

数年前から緩くやっていました。

 

 

 

“緩くやっていた”

というのは

 

サプリの摂取量を

少なめにしていたのです。

 

大切だと言われる鉄は

一日一錠など。

(時に隔日で1錠

 →藤川理論では毎日3-4錠)

 

 

 

 

 

しかも

 

ちょうど一年前の健診の

血液検査に初めて引っかかり

 

積極的なタンパク質摂取も

中断していました。

 

藤川理論の影響で

よくお肉食べていたからか

ほかが原因なのか不明ですが

 

それでやる気が落ちてしまったのです。

 

今思うと

他に理由があったからと思います。

 

 

 

 

 

そんな経緯の中

なぜ一ヶ月前から藤川理論を

本格的に再開したかというと…

 

 

 

 

 

診察を受けた

アーユルヴェーダ医師のおっしゃった

 

自分の体の状態と

アドバイスが

 

 

 

 

 

藤川医師がよく述べている

日本人女性の体調の典型と

アドバイスに

 

非常に類似していることに気づき

 

(貧血・鉄分についてや

液体(牛乳/プロテイン)で

栄養を摂ること他諸々)

 

 

 

 

 

アーユルヴェーダ医師の

食事・生活アドバイスに加えて

 

藤川理論を

再度、正確に

実践することにしました。

 

(糖質制限はしていません。

元々砂糖や炭水化物を食べる習慣が

あまりないため摂取量は少ない。)

 

そして、一ヶ月経過。

 

 

 

 

アーユルヴェーダ医師の

提案に基づく食事を開始後

 

すぐに体調の変化・精神的安定を

実感しましたが

 

 

 

 

 

 

その後、10日ほど経ってから

藤川理論を開始して…

 

更に体調が良くなるのを

すぐに感じました。

 

 

 

 

 

実感したこと

 

・手首の痛みが消えた

・精神的安定

・爪の形が横から見てふっくらした

 (前は凹みがあった)

・なんか日々元気

・夏バテなし

・髪の根元がしっかりしてきた

・抜け毛が減った

 etc

 

 

 

 

すごいぞ

メガビタミン!&藤川理論!

 

アーユルヴェーダで

体調が良くなってきていた所に

 

藤川理論で

強力にブーストされた感じです。

 

 

 

 

 

タンパク質足りてなかったんだな。

鉄足りてなかったんだな。

 

 

 

 

タンパク質は

藤川理論並みに

積極的に摂取していた時期が

ありましたが

 

今のような体調の良さや変化は

感じてなかったので

 

 

 

 

 

自分には

 

【鉄】

 

が、本当に必要・大切だったんだと

よくわかりました。

 

鉄の効果だと実感しています。

 

 

 

 

 

多くの人の健康を助けている

藤川理論と

 

古代からの知恵の

アーユルヴェーダが

 

繋がったことに驚きましたし

 

アーユルヴェーダも凄い

と改めて思いました。

 

 

 

 

藤川理論は

摂取する油についても

言及されていますが

(バターなどが勧められている)

 

 

アーユルヴェーダには

ギーがありますし

ギーは最良の油とされているらしい。

 

ギーは

バターを更に純化したものです。

 

(初めての手作りギーについて

先日ブログ記事に書きました)

 

 

 

 

 

その辺りも

繋がっていると感じます。

 

 

 

 

※※※※

【食事について】

 

ちなみに

アーユルヴェーダの立場の方々は

藤川理論を否定されると思います。

 

肉や卵の積極的な摂取や

現代のサプリメントを勧めることはなく

むしろ否定するでしょう。

 

 

ただ、私は

アーユルヴェーダの食事を

正確に実践する気は"全く"ありません。

 

アーユルヴェーダの知識を

深堀する気も全くありません。


 

(・ちゃんとしたアーユルヴェーダ医師の

  脈診・診断

・アーユルヴェーダの理論

は、中医にお世話になった日々の経験から

信頼しています。


ここでは「食事」について意見を述べます。)

 

 

 

 

 

日本での生活における食材・食生活(日本食)も

かなり制限されますし

 

制限が嫌いだからです。

考えるだけでも嫌い。イライラする。

めんどくさい。

(マクロビなども興味ありません)

 

料理にあまり興味がない自分には

不可能。

 

 

 

 

 

それにとらわれる事で

私の生活・性格上

QOLが下がり

ストレスになります。

 

実際、アーユルヴェーダ診断直後

「あの食材もこの食材もダメなのか…」

「あれもだめ、これもだめ…」

と何も食べられなくなりましたし

ストレスも感じました。

 

 

 

 

 

自分の場合

レシピや食事アドバイスを

ゆる〜く可能な範囲で参考にし、

少しずつ取り入れれば

それでいいです。

 

スパイスは美味しいですしね。

元々インドネパール系の料理大好きですし。

 

 

(と言いつつそれでも

かなり食アドバイスを実践して

驚かれたのですが

 

・出来るところはやる

・これ以上出来ないところはやらない

 

の線引きをきちんと引いている感じです。)

 

 

 

 

 

アーユルヴェーダは

インド周辺の古典から来ているので

 

もちろん日本固有の食材は出てきませんし

サプリメントも出てきません。

 

だからと言って

古典では分からないからと言って

 

それら全てが”悪い””不可”なもの

とは思いません。

 

アーユルヴェーダの方々は

勿論”良い”とは言わないでしょう。

 

 

 

 

 

一つのやり方を

厳密にやりたい方は

それに従うのはいいと思います。

 

他人の食生活や食信念に

干渉する気も全くありません。

口出しすることもありません。

 

 

 

 

 

食習慣とは

とても個人的であり

 

個々人の価値観や

人生の選択そのもの

だからです。

 

 

 

 

 

ちなみに

藤川理論の言う

糖質制限も”厳密には”やっていません。

 

元々甘い物や炭水化物を摂る習慣がないので

摂取量は少ないです。

なのであえて”制限”する必要がありません。

 

 

アーユルヴェーダに限らず

どんな食養生にしても

 

私は私なりに

今の生活でできる事を

 

健康的なものを取り入れつつ

執われすぎず

 

 

自分の感覚と共に

ゆるく楽しく試していきたいと思いますし

それが自分にはいいと思っています。

 

 

 

 

 

 

※※※※※

 

 

 

また何かあれば

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

それではお読みくださり

ありがとうございました。

 

皆様が幸せでありますように。