
第七話は、創価学会
言わずと知れた、日本最大規模の新宗教組織である。
創価高校、創価大学などの教育機関。所属する有名芸能人の数々。聖教新聞社。そして、なんといっても公明党と言う国政政党を持つ、唯一の宗教団体。
そこは素直に凄いと思う。
特に選挙。それなりの基盤とカバンなけりゃひとりも当選なんかできんもんね。
今まで仕事関係でも何人かの学会員がいたが、時にはその組織力の大きさを痛感したこともあった。
彼等は社会の様々な分野の要職に就き、多大な影響力を発揮している。
それは決して悪い意味じゃないけれど、こと集金・集票となると凄まじい結束力を発揮するので、傍から見ていてそこに気持ち悪さというか、抵抗感を覚えていた。
個人的には、もう新聞を売る時代はとっくに終わってるので、特に聖教新聞なんて機関誌は縮小の一途だと思う。信者のノルマ達成にも明らかに無理があるだろう。
公明党は、もともと自民党の小判鮫でしかなく、最近では連立を切られたら立憲と組んでの迷走ぶりは記憶に新しい
結局のところ野合でしかなく、日本国民の為の政治をする気がないことを露呈した。
池田大作というカリスマを失い、世代交代に失敗したのは幸福の科学と同じ
ゆっくりと、しかし確実に沈みゆく巨大な船としか思えない。。
・・で本題だが、本書を読むまで、実際の信者の家庭内の様子は何ひとつ知らなかった。
まず、主人公女性の母親は、毎日まだ暗いうちから新聞配達へ行く。
これは恐らく、聖教新聞だろう。
ちょっと調べたら、ついぞ最近まで、信者が無償で配達してたらしい。![]()
そして仏壇に向かい、勤行と言って毎朝、お題目(南無妙法蓮華経)を唱える。
座談会と言って、毎月1回は信者宅に集まって、一斉に勤行。特に母親は熱心で、常に人前に立っていた。
新聞獲得ノルマ達成できない主婦たちから頼られて、代わりに獲得してあげたりもしていた様だが、無宗教の父親との対立他、色々ストレスを溜め込んでいたのか、やがて少しずつ情緒不安定に。
そして主人公が14歳の時に母親が自タヒ![]()
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そこで信仰を捨てたそうだ。
そりゃそうだろう。
人に心の安定を与え幸せにする筈の宗教に、親を◯されてしまったんだからな
宗教で救われる人がいる一方で、不幸になっている人がいるのも事実
この事実を、2世問題そのもの含め、宗教問わず組織側はぜひ直視してほしいもんだ。。
しかし、この本は改めて、色んな新興宗教を知るきっかけになった素晴らしい一冊でした
宗教違えど2世問題は存在するが、SNS&AI社会になってその手口は可視化されているし、国もガイドラインを出すなど、少しずつ変わってきていると思う
近い将来、この問題で苦しむ人がひとりでも減ることを願っています。。![]()


9月は雨ばかりでキャンプできず![]()
プールの帰りに近場でキノコ狩り。
タマゴタケをゲットしました![]()
