新緑の季節に花の都東京へ(その5) | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

4月30日(火)(その2)

 

私は何度も東京タワーに来ているので、見学時間に1Fでやっている「高峰秀子生誕100年プロジェクト」の展示を見に行こうと意気込んで行ったら11時からとのことで、写真のみ写す(この催しは5月6日までなので、それまでにもう一度東京タワーに行く予定)。

 

私、高峰秀子って好きなんですぅ(以前、東京に行った時に彼女の家を見に行くというミーハー的なことをしたことあり。白いお宅でまだそのままの状態で残っていました)。

 

以前、京都の文化博物館で「没後50年映画監督・成瀬巳喜男の世界」でたくさんの古い映画の上映会があった時には、せっせと通いました。(↓)戦後の日本映画の傑作のひとつ「浮雲」。

 

それで仕方なく、皆なを追いかけて展望台へ。去年の11月に出来たという麻布台ヒルズと左手奥に見えるのが六本木ヒルズ(↓)。曇っているというかもやっていて、視界悪し。