老化現象 | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

この頃「年をとったなぁ・・・」と詠嘆することしきり。

 

何かを食べてお腹がいっぱいになると、必ず眠たくなる。お昼ご飯を食べた後に眠たくなって寝るのは「昼寝」という名称があるのでまだいいのだろうけれど、朝ご飯を食べた後も眠たくなる(これは「ニ度寝」の範疇か?)。

 

一方、朝早くに目が覚めてしまう。夜、長く寝ることが出来ない。私の平均起床時間は朝の4時。(この間「徹子の部屋」を見ていたら、誰かがゲストの時に、徹子さんに「毎日何時に起きられますか?」と訊かれて「朝7時から8時の間です」と答えられていて、私は「そんなに遅く?」と思ったら(ゲストの方が私とそんなに変わらない年齢の人だったように思う)、徹子さんが「そんなに早く?」とおっしゃったのにはビックリした。)

 

毎日毎日、少なくともひとつは何か「しまったぁ!」ということをやらかしている。出掛ける時に忘れ物がないように、玄関のドアに持っていくもののリストを貼ってあるのだけど、にも関わらず、忘れることしょっちゅう。きのうはスマホを忘れて取りに帰る(私なんて誰からもラインやメッセージやそんなに入らないのに、それでもやはり持っていないと気になる)。

 

ふたつのことを同時に考えたりしたりすることが出来ない。ひとつのことをやると、もう片方のことをすっかり忘れる。

 

その他モロモロ・・・。もう、ジタバタするのは止めて「年なのだから仕方がない」と開き直るしかないですね。

 

(↓)は、上の内容と全然関係なく、今、お部屋に飾っているお花(ラナンキュラス)。