和歌山への旅(その2) | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

1日目、父の家に寄ってから高速に乗り、まず行ったところは紀州東照宮。これで私が行ったことのある東照宮は、日光・久能山・上野と、それともう1ヶ所岡崎だったと思う。

 

創建したのは家康の十男で、紀州藩初代藩主の徳川頼宣公(去年の3月には和歌山城に行きました。一応「日本100名城」のスタンプも集めているので・・・)。

 

長い石段を上ると、門からは海が見える。

 

社殿は他の東照宮と同じく極彩色の彫刻、そして、狩野派・土佐派の絵などで飾られているのですが、撮影禁止でした。