「吃音って何?」というメッセージをいただきましたので、少し説明します。
すでに吃音で悩んでいる人は医師に聞いたり、本で読んで知っていることだと思いますが、ふつうには意外と知られていないようです。当たり前かもしれませんね。
吃音とは言葉を流暢に話せずに、どもる状態のことをいいます。
話そうとすると、話し始めや途中で、のど、舌、唇、どにけいれんが起きたりして、ことばがつかえることが多いのです。
私の場合はよく、胃の回りの横隔膜がけいれんを起こしました。
このような感じでことばがうまく話せないことで、神経的にも参ってしまい、顔が紅くなる人、汗をかく人、呼吸で苦しむ人などさまざまです。
わたしは、多くの汗をかき、呼吸で苦しむことが頻繁にありました。
原因についてはいろいろの説があるそうです。
私がお世話になった医師の先生は、幼児期の言語が発達する頃に吃音が発生することが多いと言っていました。
これは、幼児が言葉を覚える3、4歳ころになると、しゃべろうとする意欲がとても積極的になるのに比べて、声を出すのに役割を果たすからだの器官の運動がまだまだ追いつかないことによるようです。
ふつうは、そこから抜け出せるのですが、そのまま引きずって吃音症となってしまうのが幼児吃音だと思います。幼児期に親御さんがよく注意している必要があるようです。
しかし、私のように、小学校に上がってから吃音になる人も少なくありません。
これは前にも話しましたけど、何らかの心理的圧迫のせいで発症するパターンです。
精神神経科、心療内科などでみてもらうと、薬を出してくれます。
私は薬ではあまり良くなりませんでしたが、よくなる人もいます。
また、病院の個人カウンセリングや、集団セミナーもあるところもあります。
これで治る人もいますが、治らない人もいます。
私が完治する手がかりを得たのは、「本」でした。
以前にも紹介したこちらの本です。→ こちら
この本を頼りに治る人は相当多いと思います。
また、高額な民間のセミナーもあって実績があるようです。
治すには、いろいろな方法があり、自分にあった方法を選ぶことが良いと思います。