●くるる(代理:本多正信)
「戦国IXAにおいて内政は重要な要素となりえるか?」
●吉乃ちゃん(嫁)
「『重要じゃない』で結論出てますよね?」
「色んな人たちが口をそろえて『このゲームにおいて内政は重要じゃない』。
そう言っているのは事実だ!
でも!だからこそ僕は問いたい!
『貴方は本当に内政を極めたんですか?』と!!!」
「内政を極めるってなんですか?」
「本領と★8所領のすべての施設LvをMaxにする」
「いや、無理でしょう。
全施設棚田にでもしない限り」
「そうなんだよ!
普通にやってたらまず時間的に間に合わない!
だから内政は重要じゃないと言っている人はきっと、施設Lv15くらいで止めてるはずなんだ!
それで一体なぜ内政を語れるのか!!!」
「本当にLv20にしなくても生産量なんて手計算でわかるじゃないですか……」
「計算で求めた結果に何の意味がある!!!」
「このブログの過去やってきた考察が9割方否定されますけど」
「なので一旦、内政を極めてきました」
■本領
■村1
■村2
■村3
■支城1
■支城2
■支城3
「うわぁ…………」
「支城3だけは補佐城の近くに作る必要があったから★8-22700になっちゃったんだけど、
他は全部★8-33342にした上で生産量がこちら」
「これだけやって生産量6万超えないんですね……」
「ただ今回これをやったおかげで、今まで気づかなかった学びを得た!」
「学び……ですか?」
「まず、ここまでやるんだったら村ごとに役割を決めて
供給量上昇系の施設は建てるべきだったね」
「この施設建てたことないですけど、最大15%生産量が伸びるんでしたっけ?」
「そうそう!
一つの所領にどれか1つしか作れないんだけど
これを作ってれば生産量7万に迫った気はするんだよね」
「木綿鉄の生産量って施設Lv15→Lv20に上げると1.5倍くらい増えますもんね。
施設レベルを上げきるなら、まあ作るべきでしたよね」
「あとはいつもの感覚で棚田作ってたら、ホントに糧が足りなくなった」
「たしかに糧だけ生産量が少ないです。
これもLv15→Lv20に上げると人口が倍以上に増えるので
レベルを上げるにつれて、全然糧が足りなくなってましたね」
「LvMaxまで上げるなら、所領1つは全部棚田にするくらいの覚悟が必要だったね」
「糧って結構あまりがちなので、見積もりも少なめに作っちゃってましたしね」
「まあ、そんなこんなで色々と学びはあったんだけど
そんなことより何より!
僕はすごい事実に気が付いてしまった!」
「すごい事実……ですか?」
「このゲーム
内政
いらねぇわ」
「でしょうね」
「全部上げた直後にやった保食の結果がこれなんだけど
5分足らずで10時間以上の資源稼げるとか頭おかしくなるよね」
「もう分かり切ってたことですけどね」
「なので、内政を極めた僕が断言します。
このゲームで内政頑張るくらいなら保食部隊を作りましょう!
ということで、そのうち保食の考察するための前振りでした!」
「前振りに情熱傾けすぎでは?」
「ちなみに保食のこと『ほしょく』って呼んでる人が多いけど
これの正しい読み方は『うけもち』なので覚えて帰ってください」
「下手するとそれが一番タメになる情報でしたね」
「ではでは今日はこの辺で!
お疲れ様でした!」
「お疲れ様でした」
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