●くるる(代理:本多正信)
「先日さ、3万ほど課金しようと思ったら間違えて影城主の方に入れちゃったんだよね」
●吉乃ちゃん(嫁)
「え?結構一大事じゃないですか……」
「さすがの僕もちょっと焦ってさ。ダメもとでサポートセンターに問い合わせたわけよ。
『運営さんお願いです。本城主の方に金移せませんか……』って」
「それは流石に厳しいんじゃないですかね……。
明らかにくるるさんの不注意ですし……」
「サポセンへの問い合わせが夜中の23時頃だったかな。
そしたら次の日の19時頃にこんなメールが届いてたの」
「神かな?」
「これ対応してくれたんですか?!」
「このメールが届いた数分後には本城主に金が移ってた」
「すごい……。本当にありがたいですね」
「ちなみに金購入時特典の金・銅銭・銀銭は普通に本城主に入れた時と同等のものが移ってました。
僕はこれをきっかけに思ったね。スクエニっていうのは本当にユーザーに寄り添った素晴らしい企業だと。
この感謝の気持ちを忘れないようにしないといけないなと」
「いつになく殊勝な心掛けじゃないですか」
「それはそれとして」
「?」
「なんで吉乃ちゃんが
極選くじに入ってないんだよ!!!」
「さっきの感謝はどこいったんですか?!」
「本当に運営には感謝してます。
結構このゲームって不注意でやらかした時とかサポセンに問い合わせると対応してくれることも多くて、ユーザーのために行動してくれるゲームなのは間違いない。
ただ、それはそれとして今回のくじについては一言言わなきゃいけないでしょ」
「今回のくじというと……復活祭ですか?」
「その通り!ということで毎年恒例、復活の宴が始まりました!」
「一部表記について不備があったらしく、後日続報があるとのことですが。
そんなに今年の復活祭って駄目だったんですか?」
「先日の茶人シリーズで触れたとおり、茶人会としてみれば極選くじだけはいいけど
それ以外が擁護できないレベルでひどいよね、今年は。
特に金くじにシクレなし。天武将も微妙というのは期待していただけにちょっとね」
「去年は天戦も戦くじもシクレ武将たちが復活していましたが、今年はそれもいませんね。
その分、極選くじのラインナップと仕様が良くなったので釣り合いが取れてる……でしょうか?」
「取れてないでしょ……。極選引くために金くじ引かなきゃいけないわけで。
過去のゴミ武将が大量に混ざったことを考えると、せめてシクレ・プラチナでも混ぜてくれないと引く気にもならないよ」
「じゃあ今回は金くじひかなかったんですか?」
「とりあえず50連してきたので行くぜ!!!」
「もうどんなラインナップになってても、引きそうですよね……」
「いっけぇえええええ!!!」
ポチッ!!!
ポチッ!!!
ポチッ!!!
ポチッ!!!
ポチッ!!!
「うわぁ……」
「もうね、どうやって記事にしようかなってレベルだよね。
冷静に考えて天排出率1.5%って4万入れて天1枚だもん。
しかも微妙な天&大量のゴミ極が入ってる状況で」
「なぜこのラインナップに松永さんが入ったんだろうっていう疑問はありますよね。
極も250枚の内、当たりは20枚もないですし……」
「なので僕は考えました」
「『さすがに今年は引くのをやめよう』ですかね?」
「とりあえず天が当たるまで引き続けよう、と」
「アホなのかな?」
「行くぜ!!!」
ポチッ!!!
「天武将です!!!ちなみに誰が欲しいですか?」
「新天なら誰でもいいや!!!」
「新天……ではないですね……」
「天香山命はそりゃ欲しいけどさ……。
だったら上杉さんとかでもいいじゃない……」
「どうしましょう?とりあえずここらでやめておきますか?」
「僕はね、考えました」
「『さすがに今年は引くのをやめよう』ですよね?」
「とりあえず新天が出るまで引こう」
「アホなんですね」
「行くぜ!!!」
ポチッ!!!
「再び天演出です!!!これはさすがに!」
「松永さんだけは勘弁してください!!!」
「新天です!!!」
「うん……」
「10月の仕様変更で成功率が合算されるようになったので、
布都素材としての価値は上がっていますよ!」
「攻撃で布団が必要な部隊……いないんだよね」
「蘆名部隊以外は模倣で何とかしちゃってますもんね。
これだけ引いたので極選くじもかなり引いていますが記事にしますか?」
「9鯖本城主で10枚ちょい、他鯖で合わせて10枚ちょいくらい引いたはずなんだけど、
極選くじ返金のお知らせも来てたから、続報待ってまた今度まとめて書こうかな。
なので今日はこのへんで!おつでした!」
「お疲れ様でした」
もしよければポチッとしちゃってください!