野球観戦に飢えているので、ロッテの選手は出ないけど侍ジャパンの強化試合を見ました。
日本ハム戦
石川柊太が3回につかまり、連打で3失点するも牧秀悟、村上宗隆、森友哉のホームランなどで勝利投手に。
日本ハムは上沢直之、加藤貴之、鈴木健矢など一軍メンバーが打たれて敗戦。
日本ハムのスタメンのほとんどがヒットを打っているので、侍ジャパンのピッチャーに難があるかと思いますが、たぶんこれはWBCで使用する使用球に慣れていないこともあるかと。
巨人戦
序盤は巨人のペースで試合が運ばれ、與座海人が打ち込まれましたが、終盤に村上宗隆、山田哲人。塩見泰隆のホームラン攻勢で逆転勝ち。
とは言っても、巨人の投手はほぼ二軍レベルでしたので、勝って当然でしょう。
ヤクルト打線が爆発したわけですが、ヤクルトファンからすれば「今じゃなくて日本シリーズで打てよ」と苦言を呈したい気分じゃないでしょうか。
2戦を見た感想は、侍ジャパンは投手陣が弱いなーです。
上記のとおり、試合球に慣れていないのもあると思いますが、3月の本番までに慣れて欲しいですね。
もっとも、今回の招集は来年3月とは違うでしょうし、WBC使用球に慣れている大谷翔平やダルビッシュ有が出れくれれば投手問題も解決できそうですが。
あと、ちょっと気になったのはオリックス選手の参加状況です。
村上宗隆や塩見泰隆、山田哲人が出ていますので、日本シリーズがどうこうはあまり関係なく。
おそらく中島監督が出さなかったんだと思いますが、オールスターのときの投手起用を含め、ちょっとこの人のやり方には疑問がわきます。
オールスターの時とは違い、ペナントレースもポストシーズンも終わっているのに協力しない姿勢はどうなんでしょうね。
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