千葉ロッテマリーンズ成績表【2020.10.18時点】 | 趣味はランニングと料理と千葉ロッテ

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最近は千葉ロッテの話題中心です。

今季は残り18試合となりました。
現時点で千葉ロッテマリーンズは55勝45敗2分。勝率55.0%で貯金10。リーグ順位は2位です。
先週から貯金を1つ減らしました。楽天戦で負け越したのが響いています。
通算成績は、ホーム31勝19敗で大きく勝ち越していますが、ビジターは24勝26敗でふたつ負け越しています。
10月のこれまでの戦績について、ホームで勝率5割、ビジターで勝率2割5分と急ブレーキがかかってしまいました。
ビジター勝率グラフが9月以降一直線に下降しているのが嫌です。
残り試合は、ソフトバンク戦6試合、楽天戦3試合、西武戦4試合、日本ハム戦1試合、オリックス戦4試合です。
首位ソフトバンクとの勝差は5.5。3位楽天との勝差も5.5。ソフトバンク戦が6試合残っているのがせめてもの救いです。
少し読みにくいので、pdfはこちら
先週の打撃陣の成績です。
二桁以上打数ですと、田村龍弘#22が打率.313と打ちました。キャリアハイの4号ホームランも飛び出しています。
中村奨吾#8は、打つ日は大当たりですが、打たない日はさっぱり、と、ムラがありすぎるのが厳しいです。
そしてレオネス・マーティン#79、安田尚憲#5、井上晴哉#44が揃って1割台の打率なのが、得点できない要因になっています。
上がってきた藤原恭大#2が、打率こそ.250ですが2本のホームランと2盗塁を決めてくれました。
先週の投手陣の成績です。二木康太#18と益田直也#52に勝ちがつきました。
勝ちパターン救援陣は防御率ゼロ。
ロッテ初登板のチェン・ウェイン#58は打線の援護がなく、6回2失点のHQSでしたが負けがついてしまいました。
これまでの投手陣の成績です。
美馬学#15が9勝でトップですが、ここのところ打線の援護がなく連敗しています。
不調だった東條大樹#20がここのところ好投しているのが良いですね。ようやく防御率3.04まで持ってきました。
また、勝利の方程式である澤村拓一#57が防御率1.32、唐川侑己#19が0.73、益田直也#52が1.83と、終盤に勝ち越しできていれば勝利を呼び込む備えはできていますので、先発陣と打線に奮起してもらいたいですね。
これまでの打撃陣の成績です。
先週の打撃不審により、各選手数字を落としました。
規定打席(打席欄赤文字)の打率トップは中村奨吾#8で.256です。
OPSトップは相変わらずマーティンですが、0.9を切ってしまったのが不調を現しています。
今日は土曜日が雨天中止になった振り替え試合で日本ハム戦。明日からはメットライフドームで西武と3連戦。金曜日からは京セラドーム大阪でオリックスと3連戦と、ロードが続きます。
優勝を目指すためには、、1試合も落とさない気概が必要です。
 
頑張れ千葉ロッテマリーンズ!
 

開幕戦から10/18までの全スコアはこちら(ブラウザ以外で見ていただければ、しおり機能が使えます)

 

2020年全試合日程・結果はこちら

 

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