「選ぶと世界がうまれる」表現のはじまりはどこから?世界の創造はどこから? | こんこんキツネ塾 第1章

こんこんキツネ塾 第1章

視点を変えると、世界が変わる。

 

人の人生は選択の連続。
世界はそうやってできている。

 

人がなにか表現するためには、

まず「表現しよう」と思う段階があり

次に「どう表現しよう」と

考える段階があります。

 

そこにいろんな方法があり、

「文字を書く」「絵図を描く」

「言葉を喋る」「音を発する」

「からだを動かす」など

そこから選んで、表現をします。

 

あまり意識せずに

表現していることもあります。

そういうときは「無意識」が

選んでいるということです。

 

このように

選んだり、表現したりすることで、

物事が決まったり

進んだりするということが

「創造」なんです。

 

誰しもが「表現」することで

「創造」しています。

 

パラレルワールドがあるなら、

選択肢から一つを選んだときに

 

選ばなかった未来があったり

違う選択肢を選んだ未来も

あるのかもしれません。

 

現代の科学では

それが存在するかはわかりませんが

少なくとも「今」この瞬間は

自分の選択によって

つくられた世界ということです。

 

今まで自分が決めてきた選択によって

世界が創造されてきたんです。

ちゃんと自分の意思で

自分の世界を創っているんですよ。

 

ぼくたちは、みんながクリエーター。

いろんな、ちいさなできごと

その、ひとつひとつを選択して

表現することで今を創造している。

 

 

「選ぶ」という行動は

あまりクリエイティブでは

ないようにおもわれがちですが

 

選択肢からなにかを「選ぶ」こと

伝えるための表現を「選ぶ」こと

 

この世界の創造の原点は

「選ぶ」ことから始まっている。

 

 

 

今この瞬間も

何かを選び続けているはずです。

それがあなたの創造する世界。

 

 

 

 

はい、ばけた。