小紋の着物に名古屋帯のお稽古をしました | 茶道・パーティー・観劇で気軽に着物を愉しみたい大人女子の着付け教室

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・小紋の着物に名古屋帯のお稽古をしました

 

お立ちよりありがとうございます。

自由が丘・都立大学、着付け教室、関口加容子でございます。

 

 

 

 

 

 

12月のお稽古のご紹介です。

 

新年の初釜に向けて、ひとりで訪問着に袋帯を締めることを目標にお稽古を始められました。

 

お稽古の内容は以下の通り、

1,2回目は小紋の着物に名古屋帯を締める。

3,4回目は訪問着(色無地)の着物に袋帯を締める。

 

今回は2回目のお稽古です。

 

初回では、下着を含め補正や長じゅばんのお支度のことを少し丁寧に進めてまいりました。

 

着物を心地よく着崩れしないように着るためには、下着や補正のつけ方、長じゅばんの着方が重要になってきます。

 

補正はたくさんつけることが美しく着ることになると思われがちですが、そうではなくて、必要なところに必要なだけで十分です。

 

また、その方によって必要なものにも違いがありますので、着る方に合わせた補正のつけ方をお伝えしております。

 

そして、2回目は着物の着方と名古屋帯の仕上げです。

 

連日のお稽古となりましたので、とってもスムーズでしたね。

 

一通りの着物の着方とポイント、名古屋帯は手順と合理的な手と指の使い方、帯揚げを美しく仕上げるコツ、帯締めの緩まない締め方、それぞれを何度でも繰り返して覚えていただきました。

 

 

 

 

 

 

マンツーマンレッスンですので、ほかの方のスピードを気にすることなく、分からないところは何度でも繰り返しお伝えしております。

 

例えば、帯締めの締め方が何となく出来上がった場合は、理解できるまで何度でも時間を割いて繰り返します。

 

 

 

 

 

 

帯揚げをしましたら、最後の仕上げです。

 

おはしょりのしわを伸ばしたり帯締めの位置を確認したり、それぞれのポイントを確認します。

 

「着物がとても楽ですし、器具を使わない帯の締め方だから軽く感じます。」

とのご感想をいただきました。

 

ありがとうございます。

 

着物は、意外と楽に簡単に着られますよ!

 

次回は、訪問着(色無地)の着物に袋帯のお稽古になります。

 

がんばってまいりましょう!

 

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