来年の息子の結婚式で黒留袖を自分自身で着たいと思い、着付けのお稽古を始めました | 茶道・パーティー・観劇で気軽に着物を愉しみたい大人女子の着付け教室

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・来年の息子の結婚式で黒留袖を自分自身で着たいと思い、着付けのお稽古を始めました。

 

お立ち寄りありがとうございます。関口加容子でございます。

 

 

 

 

 

 

今日は、お客様からいただきました感想をご紹介いたします。

 

 

来年の息子の結婚式で黒留袖を自分自身で着たいと思い、着付けのお稽古を始めました。

 

今日から袋帯のお稽古でしたので、黒留袖を持って参りました。

 

黒留袖は比翼がありますので、そのあしらいを覚えなくてはいけませんね。

 

また、黒留袖には紋が入っておりますので、着物の着方も普段の着物とは違い、注意することを教えていただきました。

 

また二重太鼓は、一重太鼓とは全く違いますので、帰りましたら直ぐに練習をいたします。

 

今日が初めての黒留袖でしたので、結婚式ではきちんと着られるようにしたいと思います。

 

(東京都 Kさま)

 

 

 

Kさま、ご感想をいただきましてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

ご子息さまの結婚式に黒留袖をご自身で着られるようになりたいと、お稽古を始められました。

 

名古屋帯のお稽古は終わりましたので、いよいよこれから目標に向けて、黒留袖のお着物と二重太鼓の帯結びですね。

 

立派な黒留袖と袋帯をお持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

お衿の抜き加減や衿合わせなど、細かなところを確認しながら進めてまいりましたね。

 

着物は既にお召しになれますので、全てのポイントを一つひとつですね。

 

また、二重太鼓は初めてでしたので、一重太鼓との違い、柄の出し方、お太鼓の作り方など、気をつけながら締めることができました。

 

 

 

 

 

 

初めての黒留袖をお召しになりました。

 

黒留袖は、引き締まった雰囲気になりますね。

 

素敵です。

 

課題も幾つか出てきましたので、これから改善してまいりましょう!

 

 

 

 

 

今日のお菓子は、奈良の「柿寿賀(かきすが)」です。

 

「寿賀」とは、長寿を祝うと意味だそうです。

 

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