今日はお客さまのたんすの中の着物や反物のご相談を承りました

・今日はお客さまのたんすの中の着物や反物のご相談を承りました。

こんにちは。関口加容子でございます。
 



 

今日は、以前からご相談を受けていましたお客さまのお宅におじゃましてまいりました。

「おばあさまから引き継いだ羽織や反物をどうしたらいいの？」

ということでした。

羽織は袖を通さずに、仕付け糸がかかったままで、キレイなまま。

「派手すぎるかしら？」と、お客さま。

反物もとても上品で素晴らしいものです。

今では存在しない銀座の住所が書かれていました。

状態も良くて大切にされていたことが伺えます。

柄もとてもシックでしたので、お客様にはこれから活躍する反物ということをお伝えして、お手持ちのお着物とのバランスなどのお話も合わせていたしました。

ご相談内容を伺い、早速お仕立の手配を取らせていただきました。




 
 
たんすの中で眠っているお着物や帯のご相談や、お出かけの際の着物と帯、小物のコーディネートのご相談も承っております。





 

オシャレな首都圏女子が楽しめるライフスタイル情報誌、7月28日発売の『Hanako』に「着付けほのか」が掲載されています。

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