浴衣の衿もちょっと抜いたほうが、おとなの女性はキレイですよ

・浴衣の衿もちょっと抜いたほうが、おとなの女性はキレイですよ。

こんばんは。関口加容子でございます。



 
 

今朝は、うす曇りでぎらぎらの太陽が出ていないこともあり、駒沢公園へ久しぶりのウォーキングをしました。

休日ということもあり、部活動の練習やジョギングのチーム、サッカーや野球の試合など、とっても賑やかでしたね。

両脇の大きな木々が、空を隠すように両脇から伸びて、緑のトンネルのようでちょっとした森林浴気分です。

この景色が大好きで、ここまで歩くのが楽しみのひとつでもあります。



 

途中できれいな花が咲いていましてので、思わず立ち止まってカメラで撮影。

全然ウォーキングになってませんね。

朝の綺麗な空気を吸って、何も考えない時間。

ちょっと幸せを感じました。



 


さて、浴衣のお話をしましょうね。

街の中も、浴衣姿の方をよくお見かけするようになりましたね。

先日いただきましたメッセージで、浅草は浴衣姿の外国人観光客の皆さんが、とても浴衣が似合っていますよと教えていただきました。

皆さん浴衣がお好きなんですよね。

そこで、浴衣を着る時のワンポイントをひとつ。

浴衣も、少しは衿を抜いたほうが大人っぽくキレイに見えます。

着付けをしている間に、衿が首の後ろにくっついてくることがありますので、気をつけながら着ていくと仕上がりがキレイになりますよ。

反対に、抜きすぎはとても下品になりますから注意しましょうね。

折角浴衣を着るのなら、キレイに美しく着たいですよね。


木曜日のレッスンは、7月28日からスタートいたします。

夏から始めるレッスンは、秋にはキレイに美しく着物デビューできますよ。

【自由が丘・着付け教室、茶室で学ぶ良縁に恵まれる本物の所作】
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