海外を拠点にご活躍のピアニスト牧村英里子さんからご依頼いただき、お着付けを担当させていただきました。
黒留袖にだらり結び。
前はかなりぶっちがい(帯を❌型にずらす)にして、完全にステージ衣装としてのお着付けです。
私の中では黒猫のイメージで


お着物がとってもお似合いの英里子さん。
今回で3回目のご依頼になるんですが、なんと1回目の時が人生初のお着物だったとお聞きしてびっくり。
慣れないお着物での数時間の演奏でしたが、
着崩れることもなく、着心地もとっても楽でした
とおっしゃっていただけて感涙

着付けって、「その後どうなったんか」をあまり知ることができないものなんで(どうでしたか~???ってメールやお電話でお聞きすることもできると思うけどなんかあれだし

いつも着付けさせていただいた方の後をこっそりついていきたいぐらい

成人式会場や披露宴会場を柱の影から覗いてる謎のエプロン女……
怖い

牧村英里子さんに纏わる過去の記事はコチラ↓
緊張と興奮の1日
このコンサートの続編が1/30(土)に開催されます。

前回同様、素晴らしい演奏とパフォーマンスでなんとも言えない独特の世界に引き込んでくださるんだろうなぁ

神戸の着付け教室
キモノ*cocon(ここん)





(11:00~21:00)
※レッスン中など留守電対応の場合あり
