寿司食ってスタジオへ | 洋光台で働く社長のブログ

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ジソケイの人生時間の無駄使い

本日は、2週間ぶりにスタジオでございます。

とりあえず、うちにK田とRえさんが夕食にありつくために早めに家にやってくる。。。


で、寿司をとってみんなで食事。
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ビールをダラダラと飲みながら、K田の私生活について、激しく生活指導のお言葉をみんなで

浴びせます。


で、飲んでしまったのでタクシーでスタジオへ向かおうとしたら。。。

一向に呼んだはずのタクシーがやってこない。駅から来るはずだから、間違いなく遅くても5分

で来るはず。。。しかし、待てども待てども、やってこない。

タクシー会社に、「どうなってるんですか?」と電話をしてみると、タクシーの運ちゃんが間違え

たところで、待っていたらしい。。。


で、やっときたタクシーの運ちゃんの一言。

「いやぁ、ずっと待ってたんですがねぇ。」って。。。。。

謝罪なしです、軽い言葉で、しかもこっちが悪いみたいな言い方をされました。。。キレマスネ。


久しぶりに、憤りを感じる運ちゃんに出会いました。

本当に、久しぶりに嫌悪感を顔に出してしまいました。。。


で、スタジオ。


砂糖まみれのゼリーを食い続けては、喉が渇くと叫び。また、口の中にゼリーを入れている男。

異常カロリー摂取者ドラム・しゅうさん。
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基本的に何を考えているのか分からない、何を話しているのか分からない虫の声の持ち主。

乾っっわいたーーー好きの彼女をもつニヒルなギター・アニ。
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週4休みで、スケボー・パチンコ・パチンコ・スタジオ・仕事×3のルーティーンを保ち続ける生涯

モラトリアムを貫くと言い放っていた男。

学生気分が全く抜けないリアル中2病患者のギターボーカル・ストパーKしだ。
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頭から腐った卵の匂いが拡散粒子砲の如く常に放ち、周囲を箱根・大涌谷のかほりを作り上げ、通っ

た所はぺんぺん草も生えてこない事にやっと気が付いたベース・チェルノ部入りI川。
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つつがなく、さりげなく、たのしくスタジオでの爆音時間は終わりました。


が、ここで事件が起きます。


犯人は、この人。Kし田の彼女・Rえさん。
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スタジオの途中、へたくそな演奏を聴いているのに嫌気が差したのだろう。外に散歩に出た訳

ですが、荷物(当然携帯も)全部おいて行ってしまったので。

そして、スタジオが終わる時間になっても一向に帰ってくる気配がありません。携帯を所持して

いない彼女を探す手立てはありません。


当然、終電はなくなってしまいます。


そして、僕の家から転送電話が鳴ります。

「もしもし、、、私です。」Rえさん。

「え、今どこ?」僕。

「警察署。。。」Rえさん。

「…どこの?」僕。

「わかんない。。。」Rえさん。

「……。」僕ら一同。


と言うことで、300メートル辺りの派出所で、彼女を保護。

話を聞いてみたら、ちょっと(100メートル)くらい散歩に出掛けたら、スタジオに戻れなくなった

ということらしい。。。


100メートル行って、迷子になり。100メートル戻ればスタジオなのに、200メートル先の派出所

で保護されるもうすぐ30歳になろうとしている大人が居ます。。。


僕は、自分はまともな人間だと言うことを改めて確認できました。


恥ずかしそうにうちに泊まっていったカップル二人は、大量のゴミを置き土産に始発で帰っていき

ましたとさ。。。