SJG 点検の結果は、、、 | スバル専門店 KITserviceの日常

SJG 点検の結果は、、、

ブレーキメンテ中のフォレスター(SJG)

 

キャリパーを外せたので、そのまま点検を実施

もはやCVT搭載車の定番になりつつあるオイルポンプからのオイル漏れが確認されました

可能性としてエンジン側のクランクリアシールリアの可能性もあるのですが、間違いなくCVT側のオイルポンプではないかと思いますし、余程運が悪いとその両方という事です

 

これを直すには当方SNSでも何回か最近紹介してますが、CVT本体を降ろす必要があります

また、この車両は過走行なので、オイルポンブ部の作業するならCVTオイルパン剥がして中のストレーナー交換もした方が良さそうですね

 

それ以外の部分では

ブッシュ類は前後共にお疲れモードでした

またカバーがあって状態確認出来ないのですが、エンジンマウントも確実にこんな状態になっていると思われます(経験上)

 

オーナーさまが今後どこまでメンテナンスを考えているのか分かりかねますので、要望次第で見積りを作りたいと思います

 

>オーナー様

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