SAFARI-VIVIO復活への道 33 外装部品塗装終了 | スバル専門店 KITserviceの日常

SAFARI-VIVIO復活への道 33 外装部品塗装終了

 SAFARI-VIVIO復活への道 33

 外装部品塗装終了

 

遂に遂に外装部品の塗装が完了しました

というか、早過ぎます💦💦

ご近所さんのボディリペアショップFixさんに車体を預けたのが2週間前

それから1週間後には車体が戻ってきて、代わりにお渡しした外装部品の塗装も昨晩時点で塗り終わっておりました(驚)

 

 外装部品は

  ボンネット

  リアゲート

  フロントフェンダー 左右

  フロントバンパー

  リアバンパー

  エアスクープ

  リアスポイラー

  ミラー

  フューエルフラップ

  ウイングランプステー

  車室内後付け部品(スペアタイヤホルダー他)

という内容でした

 

いずれの部品も新品ではないので、表面の劣化も酷いものがあったり、パテ修正などが必要なモノもありました

と、簡単に1行で書くとFixさんに怒られそうですが、本当に大変な補修作業をしていただきました

 

その中でも酷かったのがウェットブラスト業者さんの手抜き仕上げの尻拭いでした

これはドア左右ですが、この酷い仕上げをどう思いますか?

サフェ仕上げでお願いしたのですが、垂れてるしムラムラな状態だし、ウェットブラストしたはずなのに肝心なモノが除去されてない上に塗装されていたりと本当に最低です

先方にはこの件は口頭で伝えると怒りしか湧かないので、何も言ってませんが本当にガッカリです

この状態はドア左右だけではありませんでしたので、ボンネットとリアゲートは処理が大変すぎるという事で別の部品取り車両より部品を使う決断に至りました

 

SAFARI-VIVIOはイエロー外観ですが、元々はホワイトカラーでした

KENYAの現地塗装を施したので、一般的には驚かれるレベルの雑な塗装でした(笑)

流石にその仕上げまで再現するのは日本人職人には「無理っ」と言われましたので、完成形は絶対に当時よりもキレイになります!!

 

ドア・ボンネット・リアゲートの内側は元々のホワイトなので、塗装工程も単に全塗装という形ではないので段階的に塗り分けていただく手間を掛けていただきました

サフェ仕上げ後にホワイトやブラックに塗る部分を塗っていただき、いよいよイエローになっていきます

 

こうして塗り上がった外装のそれぞれ

GW中に引き上げてきたいと思いますが、車体の方に組付けるのはまだ先になるので、それまでどこに保管しようか現在苦慮しております

 

とりあえずペイントスタンドをモノタロウに注文しました

この外装が車両に全て装着されるのはいつになるかな??

 

続く