SAFARI-VIVIO復活への道 29 板金屋へ | スバル専門店 KITserviceの日常

SAFARI-VIVIO復活への道 29 板金屋へ

SAFARI-VIVIO復活への道 29 板金屋へ

 

遂に!本当にようやく板金屋へ入庫する事が出来ました

ウェットブラストから本日を迎えるまでにちょっと紆余曲折があり過ぎて全てを語れませんが、本当に大きな一歩を踏み出す事が出来ます。

 

ちょっとだけ愚痴を書きます

埼玉の業者さんに作業をお願いしたウェットブラスト処理

塗膜や錆を落とす処理として大きな期待をかけ依頼をした作業でしたが、その仕上がりの出来は最悪でした

あまりにも怒りが込み上げてくるので、書きたくなかったのですが板金塗装作業に移行するに際して打合せしているとダメな部分しか出てこないので、本当にガッカリしております

 

ブラスト処理後にサフェーサー処理をお願いしたのですが、その塗装は素人以下レベル

表面ザラザラで垂れもそこら中で、とても下処理とは言えませんし、この後の作業ではその全てを落とす事は出来ないので、どこまで妥協するかの話合いしか出来ない状態です

 

レストアにも理解ありそうな人当たりだったのですが、とてもそれを理解しているとは思えない各所の仕上げです

更にブラストしたはずなのに取り切れていないシーラーなどの上から塗装されている場所などもあり、本当に怒りしかありません。

 

そして最大の怒りポイントはボディー表面です

恐らくは強くウェットブラスト施工をしてしまったようで、薄い軽自動車の外板はベコベコにまるで雹害にあったような状態になっておりました。

これは出来るだけデントリペアで補修はしましたが、当然かなりの金額が掛かりましたし、直せない場所はパテで修復になってしまうので、本当に残念でなりません。

 

こんな事ならウェットブラストしなければ良かった

 

とここ数ヶ月後悔しておりますが、その状態が直る訳でもないし再び同じ業者に依頼する気も不満を伝える気にもならないので、悶々としておりました

 

今回の作業をお願いするFix(フィックス)の本島社長もご覧の苦笑い

本当に手間と時間を掛けてしまい申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

 

次に当社ピットに戻ってくる時は黄色の車体になってます

組付け~完成も目標は7月中には完成させたいと思っております