BP9 現状点検 | スバル専門店 KITserviceの日常

BP9 現状点検

レガシィツーリングワゴン(BP9)のお客様

現状診断の点検をご用命いただきました。

 

オーナー様自身で既に認識している問題点もあるとの事!

さて、点検

 

まずはエンジンルームから

深刻だけど実際にメンテナンス作業を実施するかどうかはオーナー様の今後への考え方次第

 ヘッドガスケット部 オイル滲み(漏れ?)

 

 ATFクーラー配管 オイル滲み

 

 パワステポンプ コネクタ部滲

 

次は下周り

 ロアアームブッシュ リア 切れあり

 ボールジョイント ブーツクラック

 スタビリンク ブーツ破れ

 リアデフマウント 切れ

 各リンク ブッシュ劣化あり

と、足周りも年式なりにくたびれている状態でした。