SJG オイル漏れ修理(リベンジ)
フォレスター(SJG)のお客様
以前オイル交換時にオイル漏れが発覚
スカベンジポンプ周辺からの漏れと判断出来たので、スカベンジポンプを交換及びシーリングの再施工を実施しました
それで様子見となったのですが、残念ながら完全復旧には至りませんでした
という事で本日はリベンジ
しかし、この型のエンジンのタペットカバー周りは今回が当社初施工
交換部品は
タペットカバーパッキン RH
プラグホール 2ヶ
オイルライン部ガスケット
という内容ですが、メインは液体ガスケットです
小さなタペットカバーを外してカムホルダーとスカベンジポンプを取外し
漏れ箇所の特定は難しいですが、カムホルダー周辺かな??という感じ
部品の交換というよりも掃除するのがクリアランス狭いし、形状も不慣れなので時間が掛かります💦💦
掃除終わったら逆工程でカムホルダー→スカベンジポンプ→タペットカバーと組付け
ガスケットの固定に1時間強の放置時間ののちに始動
最初の1台は授業料
今後この手の作業が増えるのかレアケースなのかは分かりませんが、次回からは工賃しっかり計算します