SAFARI-VIVIO復活への道 24 デントリペア
SAFARI-VIVIO復活への道 24
デントリペア
当初予定もしていなかった作業工程「デントリペア」です
ウェットブラストからサフェ処理して戻ってきた車両が外装がぼっこぼこの凸凹状態(涙)
このまま板金工程になるとパテがてんこ盛りな1台になってしまいます
まぁ、ある程度のパテは補修に際して避けられませんが、「面」が出てしまい状態では流石に厳しいです
という事で、専門家にお願いしました
外装の鉄板部品の全てが対象になるのですが、まずは右側面とボンネットを作業していただきました
丸2日掛けていただき、ここまでキレイになりました
作業工程を一部見てましたが、その技術とコツが理解できずマジックを見ている感覚でした。
あらゆる道具を活用し、温めたり冷やしたりしながら元の形に戻っていくVIVIOの姿には興奮しました
まだ左側面・リアゲート・ルーフが残ってますので、仕上がりまでもう少し掛かりそうです。
これで板金屋さんへの負担は随分減らせたと思いますし、最終的な仕上がりにも大きな影響ありますので、今回のデントリペアは予定外でしたが必然な作業となりました。
続く