キットパスアートリレーvol.2 No.3[松山知子 千葉県] | 拡げようキットパスアート

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日本理化学工業株式会社とNPO法人ひさし総合教育研究所の協働事業☆キットパスアート

こんにちは音譜
千葉県在住の本部認定講師、松山知子 (Lupinus)です。
いいのさんより、キットパスアートリレーのバトンを受け取りました。

キットパスへの想いや活動については 文具のとびら をご覧ください。

 

リレーテーマ「思い出の手形」ということで、まずは自分の手形。

いいのさんもお書きになっていましたが、私も真っ黒💦

 

次が長男。

長男の手形&足形も真っ黒💦(でも、墨や絵の具ではありません。)
長男の頃はキットパスをまだ知らず…。当時は朱肉(?)くらいしか思いつかなかったのですが、
「手や足に朱肉がべったり…、というのは赤ちゃんの皮膚によくないのでは?」

「朱肉や絵の具って、ちゃんと落とせるのかな?何日か落ちなかったらいやだなあ」
と思い、必死で色々探し、赤ちゃんの手形・足形用のキットを購入してとったのがこちら。
透明なインクだったか、光に反応して、だったか…。手足は色が付かなかったような記憶があります。

今はキットパスがあるので、カラフルな手形を好きなようにとれますドキドキ
昨年、兄弟で手形アートをしてくださったのが、こちら。

ハーフバースデーの記念に、高校生のお兄ちゃんと。
手形の大きさで、二人のサイズ感が分かって頂けますでしょうかウインク
お兄ちゃんはバスケ部だそうで、さすがに手がしっかりと大きいですね。
弟君は足形もとり、恐竜をテーマに仕上げました。
手形足形に描き足ししている間、お待ち頂いたのですが、
お兄ちゃんは弟くんが可愛くて仕方ない、という感じで、終始優しくて。
弟君も、お兄ちゃん大好き!という微笑ましさ。素敵な兄弟でした。
手形がご家族のよい思い出になってくれるといいなあ、
と思いました。

さて、次は手形&ワークショップの思い出です。
地元の公民館や市原市のネウボラセンターからご依頼いただき、
手形&足形アートのワークショップをした時のものです。


見本をいくつか持っていき、イメージを膨らませて頂いてから手形&足形をとるのですが、
キットパスは、水で拭けばすぐ綺麗になるし、手形足形を取るのも本当に簡単に出来るのがよいところ。
初めて体験する保護者の方や、初めて見る職員の方に驚かれます。
発色もきれいだし、色のグラデーションを付けやすく、ほんわり温かいタッチで出来ます。
これはキットパスならではだなあ、と毎回思います。

ちなみに、見本はこちら。

人気があるのは、虹色のウサギやネコちゃん。ぞうさん。

ライオンのカラフルなたてがみは、キットパスで描き足し。

 

男の子には恐竜も。大きな足形は、キリンの首の長さと合います。

下の恐竜の体は、水筆で水彩風に描きたし。

 

小学生にはお魚も人気。

 

女の子には、仲良しうさぎが人気です。



現在はコロナのため、以前のようにワークショップが出来ません。
今回のリレーブログで振り返ると、どのワークショップもとてもよい思い出だと
あらためて実感できました。
早くまたワークショップが出来る日が来ますように。


HP:https://manabio.localinfo.jp/pages/3023713/page_201906281421
インスタ:tomomanabio

 


バトンは、長野県の中村奈美さんにお渡しいたします。
幅広いご活躍をなさっている中村さん。実は共通点もいくつかあることを発見。
楽しみです。
よろしくお願いいたします。