こんにちは、SENNOKI店長の岡本紗季です。
千代木工が木枠ミラー専門店「SENNOKI」を立ち上げて11年。
その間、たくさんのお客さまにご愛顧いただきました。
最初のころは「木枠ミラー専門店って何?」とよく聞かれました。
鏡の中でも木枠の鏡、そんなニッチな商材だけの小さなブランドがSENNOKIです。
昭和の時代から木製生活インテリアの製造をしてきた千代木工。
スリッパラック、マガジンラック、キッチンワゴンなど
昭和の暮らしには欠かせないインテリアたちを作ってきました。
そして木枠の姿見もその中のひとつのアイテムでした。
2000年代になってネット販売が普及してくると、
下請けだった千代木工でも安価で簡単にネットの中でお店が持てるようになりました。
その時、私たちが選んだのが「木枠ミラー専門店」だったのです。
私たち千代木工は昭和の時代から木枠ミラー商品を製造してきましたが、
その時の売る側のコンセプトは、
・老若男女、だれからも好まれるデザイン
・コストを下げるために木取の良いサイズ
・コストを下げるために安価な材料
・在庫が増えないように色は2~3種類
・ユーザーが欲しいものではなく売る人が優先の商品開発
驚くことにユーザーも
「ミラー商品ってそんなものでしょ」という傾向がありました。
売る側の状況は今もあまり変わっていないような気がします。
でも、ユーザー側の購買傾向は徐々に変化していきました。
「本当に欲しいと思えるミラー商品がどこにもない・・・」
SENNOKIを始めてからもユーザーのそんな思いがひしひしと伝わってきます。
SENNOKIは在庫をしません。
国内自社一貫生産でご注文を受けてから生産を開始するセミオーダーです。
注文が入ってからサイズに合わせて木枠の切断そして枠に組みます。
枠に組んだら表面を研磨して表面仕上げ(色付け)をします。
研磨、表面仕上げ、これを2~3回繰り返して
完全に乾燥したら商品に組み立てて梱包して出荷。
だからSENNOKIは多種多様な商品をご提供することが可能なのです。
既成のサイズだけでなく場所に合わせたぴったりサイズの商品が欲しいという方にはサイズオーダーも可能です。
これも国内自社一貫生産だからできるサービスです。
専門のデザイナーと一緒に開発したデザイン性の高い木枠は完全にオリジナル。
こちらの作りやすさやコストを下げることを優先することなく、
ユーザーが欲しいと感じる商品作りを目指してきました。
SENNOKIの核のブランドコンセプトは、
「フツウに生きる、キチンと暮らす」
1959年に先代が千代木工を創業して以来、
変わらないのは木を加工して生活インテリアを作るということ。
その時々の生活スタイルに合わせた商品を提供してきました。
以前とは全く違う価値観が求められる状況下でも、
自分が納得する生き方や地に足を着けた暮らしぶりが結果的に私たちを幸福感へと導きます。
身なりをしつらえ。
食事をしつらえ。
生活をしつらえる。
そんな普遍的なフツウの暮らしを謳歌する。
私たちが作る木枠ミラーは、家や建物の中ではひとつの小さな備品にすぎません。
最後のピースがぴったりとはまるように、
周りと調和しそれでいて納得できる商品をお探しのお客さまがSENNOKIにたどり着かれます。
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