千代木工(センダイモッコウ)おかです。訪問ありがとうございます。

珈琲好きの私が最近よく利用させていただいているお店があります。
煎り豆屋さん  です。
間口は狭いお店ですが、店内は大人の雰囲気が漂っています。

先日やっぱり珈琲好きの友人と一緒に訪れました。彼女は初めてだったので、店内に興味津々

置かれている椅子が各テーブル違いますね。と言う話から、骨董品なんです。私も好きです。骨董品あるある。と話が弾んでおりました。

私はどちらかと言えば、骨董品が苦手です。
いろんな人の「気」が宿っているのではと思ってしまいます。
蚊帳の外で2人の話を聞いていると、それこそが魅力みたいです。
またそれをを良くするも悪くするも、それを大切にする人のココロ。
彼らはそれを空気感と呼んでいました。

受ける「気」に惑わされて自ら放つ「気」にココロを向けていなかったのかもしれません


例えば「骨董品」ならば、作った人・使った人・骨董品として売った人・買って使う人そのココロの繋がりが出来ていれば、そのモノに何倍もの良い「気」が宿りますね。
 

 

遅くなってしまいましたが、今年最初の一宮の伊和神社さん。
「木」の「気」が宿るとはこの事ですね


今年も商売のご縁がスムーズに運びますようにお願いをして来ました。