千代木工(センダイモッコウ)のおかです。訪問ありがとうございます。

昨年からのマクドナルド受難がますます過熱してきましたね。
ポテトに人の歯が入るものなのか・・・本当に入ってたとしたら、2度とマクドには行きたくありませんが

ちょっとだけ気の毒になってるマクドナルドですが、でもやっぱりあんなに大企業の食品会社なのに、危機管理には私などでも首をかしげたくなります。

今回は出張という理由でCEOのカサノバさんが会見に出てこない。
出てきた管理職の方が「まあ健康には影響はないんで・・・」的な発言。
私も経験がありますが、マクドは個々のクレームに対して笑顔で「申し訳ございません。」と謝ってクレーム品の交換のみ。

はきっと、全世界のマクドで毎日起こっている事だと思いますので、どの程度までという事もありますが逆にここをきっちりしていたら、今回みたいな事態になった時に世論が味方してくれるはずですし、ここまでにはならないかも・・・です。

以前ドライブスルーで買ったマクドのハンバーガーから長~い髪の毛が出てきた事があります。お店に電話をしたら1時間半くらいして新しいハンバーガのみを持って来ました。
友達は買って帰ったチーズバーガーセットにポテトが入ってなかったので電話すると、ポテトのみを持って来たと言ってました。

この場合、最低でも購入したセットで持って来るのが親切というもの。
友達は冷たくなったチーズバーガーと熱々ポテトを食べたそうですが・・・


客単価の低いファストフードはクレーム客に対して足元を見られないような対策をとっているのだと思いますが、今回のニュースで私も友達も当然ながらマクドの味方はしていません


客のクレームに対しては毅然としてマニュアルに従うようにという指導なのでしょうが、明らかなそちらの落ち度に関してはもう少し柔軟に対応しておくべきではないでしょうか。
客よりマニュアル、店舗でもそんな感じなのでクレームに対して反省→改善の雰囲気が全くないとバイト経験の人が言っておりました。

クレームとその処理

実は千代木工にとっても他人ごとではない重要課題なのです。
明日に続きます。

昨日は夕日がとてもきれいでした。