こんにちは、鍼灸師のkitone☆きとねです。

身体の骨は、筋肉に支えられています。筋肉の緊張度合のバランスが崩れると、骨が曲がります。

意識していないと、筋力は年齢とともに落ちます。今ある筋力をキープするためにも、定期的な運動の習慣が必要です。

加えて、食事面にも、注意が必要です。筋肉をつくる栄養素はタンパク質(動物性タンパク質ならば、より良)ですので、タンパク質を多めに摂りましょう。

 

一種類の食事メニューだけで補給しようとすると、うまくいかないことも多いように思います。

豚肉、鶏肉、牛肉、魚、卵など、いろいろな種類の食事メニューがあると食べやすいかなあと思います。また、間食にチーズや卵などを補給するのも良いですよ☆

 

 

海外の事情はよく知らないのですが、日本のコマーシャルを見たり、患者さんとの会話の中で思うのは(患者さんもテレビコマーシャルの影響を強く受けているケースが多い)、日本は「食べて治そうとする」傾向が強いように思います。何かを食べて治るとか良くなるならば、楽ですしね。

製品の製造工程を実際に見ていない食品を食べるのは、わたしとしては抵抗がありますので、例えばの話、野菜を青汁で摂ろうとは思わないし、足りない栄養素をサプリメントで補給しようとも思っていません。

 

また、現代はどちらかというと飽食で、体に悪影響を及ぼしているものを食べている可能性のほうが強いのでは?と感じることも多いので、何かを食べて良くしていこうというよりは、体によくないと思われるものを「減らしていく」ことのほうが重要だと思います。

 

ただ、実際にやってみて自分に合う・合わないを判断するには、個人の感受性が必要だなあと思うケースが多く、合っているかどうかの判断が鈍い方もいらっしゃって、そこは難しい問題でもあります。一番良いのは、医学的に基礎だけでもきちんと学ぶことではないかと思っていたりします。



 

こんにちは、鍼灸師のkitone☆きとねです。

 

女性からよく相談を受けるひとつが、「貧血なのですが…」というご相談。

 

たいてい貧血の症状そのものは出ていないことが多く、病院で鉄剤を処方されて服用したけれど改善が見られないという話。

(簡単な血液検査では、貧血が重篤なものかどうかは判断できません。保険外で、フェリチンという値を診る必要があります)

 

貧血症状はないが、血液検査で貧血が出る方は、

☆基礎代謝が低い

☆食事でタンパク質量が少ない

☆運動をよくするため、汗をよくかく

☆便秘や下痢が多かったり、胃の症状が常にある

……などなどがみられる方が多いです。

 

ひじきや小松菜も良いのですが、赤身の肉や魚は、ヘム鉄の補給になるので、貧血がある方も、しっかり食べると良いそうです。ただし、良い食事で効果が出るのは、胃腸の状態が正常で、消化吸収がきちんとできていることが大前提になります。

こんにちは、鍼灸師のkitone☆きとねです。

夏のあいだは活発だった代謝も、気温が下がって汗もかかなくなった途端に、代謝が下がりがちです。

こういうときは、「辛い(からい)食べ物」もおススメ!

代表的なものとしては……ねぎ、にんにく、しょうが、こしょう、とうがらし、わさび、山椒、にら、辛み大根など。これらの食材には、肺などの呼吸器の機能アップを促してくれます。

ただし、食べ過ぎると、胃が痛くなったり、便秘になったりするケースもありますので、量は加減しながら、食べてくださいね。

これからの季節は、お鍋料理などにも良い季節。是非、たっぷり薬味を使って食べてください。