園田競馬場への移動時間にブログ更新!


今週はオフの火曜日にINAC神戸の取材に行ってきました。
そして、水木金と園田競馬。
金曜の園田金曜ナイター終わりで岡山に移動して1泊。

土曜はなでしこリーグカップ「岡山湯郷Belle-INAC神戸レオネッサ」のゲームを実況します!
BSフジにて12:55~15:00の生放送ですので、お見逃しなく!(^^)v

すぐに岡山を飛び出して名古屋へ。
名古屋で1泊して、日曜は中京競馬場で実況します!


移動や連日実況すること自体はどうってことないのですが、最大の問題は準備を「いつやるか?」

「前もってでしょ!」

…(^-^;


そう、過密スケジュールの時は仕事と仕事の合間の時間をうまく使いながら準備をしなければなりません。


実は資料は数日前ではなく前日に作りたいものなのです。

なぜなら人間の記憶は日が過ぎると驚くほどのスピードで薄れていくため、直前にやった方が頭に残るからです。


でも、前日ナイター→当日デーゲームというスケジュールではそんなことも言っていられません。

睡眠時間を削って資料を作るなんて愚の骨頂。
実況にとって肝となる判断力や瞬発力が睡眠不足下では明らかに低下します。
これは経験済み。
さらに、睡眠不足ではビックリするくらい集中力が出てきません。

前日に資料を作る時間がないなら、週の初めから徐々に作っておかないと間に合わないのです。


「資料は大事!」みたいなことと言っておきながら、本番では資料を使って実況しているようで意外とそうでもないのです。
資料を見るということは現場から目を離すことに繋がるので、それはなるべく避けたいところ。

資料を作った時に同時に頭に記憶していたものを本番で喋るということの方が多いですね。

資料はあくまでサブ。
実況は「目の前で起こっていることを伝える」のが実況です。

ただ、その試合のテーマであったり、背景を事前に調べれば調べるほど、実際に現場で起こった出来事に対する話の補強ができるので、やはり資料には時間をかけたいものです。
その為に事前取材にもいきますし、過去の試合を何度も見直したりします。


時間がない中でいかに密度の濃い準備できるかが勝負!
「スポーツ実況の8割は実況席に座る前に終わっている」と言われる位です。



今日は園田競馬実況から、夜はアナウンス講座でのお勉強。
そして、懇親会…!?(^-^;

ノーー!週末の準備をする時間がな~い!(涙)

週末に向けて既に作った資料の内容をもう半分以上忘れてしまっている状況。

さぁどうする…!?(。>д<)

何とかするしかないでしょ!(笑)
頑張ります!(^^)v


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本格的な夏競馬が先週からスタート。

中央競馬の主場開催も、中京競馬場と福島競馬場に移りました。


まず4週間が中京開催。そして、7月末からは6週間、小倉競馬場(福岡県)での開催となります。

計10週の日曜日は現地へ出張して実況することになります。


場所が変わると実況の感覚も大きく変わるため非常に苦労します。

どこも同じような競馬場じゃないかと思われるかもしれませんが、コース形状の違い、スタンドとコースの距離、実況席の高さ、ゴール板と実況席の位置関係などが競馬場によって全て違うため、その感覚をアジャストするのに少し時間がかかります。



とりわけ中京競馬場はその傾向が強いのです。


それは、私が普段担当している競馬場は全て右回りなのに対し、中京競馬場は左回りだから。

1年でこの時期のわずか4週間しか左回りを実況しません。

レース数にするとわずか12レース分です。


園田競馬も合わせると1年で1000近いレースを現場で喋っているのですが、そのうちのわずか12レースだけが左回りなのです。

これが本当に難しい!


たかが12レースしかないならいいやと疎かにはしたくありません。


今回は本番の前日、土曜日朝に現場に入って1レースから実況練習をして1年前の感覚を取り戻そうとしました。


少しずつ掴みかけながら日曜日の本番を迎えましたが、懸念していた通り、コースの内と外を通ってくる馬の脚色の判別がなかなかうまくいかないまま最初の週は終わってしまいました。


また、ゴール瞬間の目線の動かし方もいつもとは逆になるため、コンマ数秒どこを見るか迷ったために入線の瞬間を確認しそびれてしまい、混戦となった2,3着馬の名前をゴール後すぐに喋ることができなかったレースもあり悔やまれます。


ラジオを聞いてくださっているファンにとって、競馬場が変わったからとか、実況者にとって条件が悪いからということは関係ありません。

知りたい情報がちゃんと出せなかった時点で失格です。

聞いてくださっている方に申し訳ない実況になっていました。


総じて中京開幕週の私は、特に直線の攻防で馬を探している時間が多く、余裕のない実況になってしまいました。

その分余計なつなぎの言葉も多く、リズムの悪い実況になりました。


中京競馬場の本場実況は残り9レースしかありません。先週の反省を踏まえ、さらにクオリティの高い実況を目指して今週以降も頑張ります。

何と2ヶ月ぶりの更新!

今年年初から怒濤の勢いで更新してしまった反動か、最近はモノを書く意欲が薄れていたため、書く気が戻るまでちょっと休んでいました。
スミマセン(^-^;

と同時に、書こうと思った際にAmebaのIDが不明になっていて書きたくても書けない状況も災いしました。

とりあえずボチボチやっていきますので、また読んでやってくださいませ。



さて、今日から中央競馬は中京開催がスタート!
中京4週+小倉6週の週末出張が始まります。
7月は、ここに高校野球地方大会の実況も加わり、Jリーグやなでしこリーグの仕事も相まって一年で最も充実した時を迎えます(^^)
フリーアナにとってはまさにかき入れ時(笑)

既に今の段階で7/10~28の19日間連続実況が確定しています(゜ロ゜;ノ)ノ

昨年は週3日間、姫路競馬への出張もあったのでそれに比べると多少はマシかなと思ったりもしているのですが、とにかく体調だけには十分に注意したいと思います。


忙しくなると文章を書きたくなるというのは、切羽詰まったときに部屋の片付けを始めてしまうというのに良く似ている気がします(笑)

何なんでしょうね、これ。一種の逃避行動なのでしょうか!?


ちなみに2月に書いたGallopへのエッセイ投稿は見事落選!(^-^;
最終選考にも漏れたということで、まだまだ勉強せなあきませんね。
頑張ります!


というわけで、現在は中京競馬場へ移動の電車内。

暑い夏、張り切って参りましょ~~♪(^^)v

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名牝エアグルーヴが4/23にこの世を去りました。

キングカメハメハとの間にできた牡馬を無事出産した数時間後の産後出血による悲劇だったそうです。


エアグルーヴは今年で20歳。

人間でいうと60歳は超えているであろう高齢出産で、11頭目の出産でした。

これを最後に繁殖牝馬は引退し、余生をのんびり過ごすことが決まっていたそうです。

それだけに、なんとも無念の思いがあります。


エアグルーヴは、オークス優勝馬ダイナカールの娘として1993年に誕生。

親子2代のオークス制覇を成し遂げ、牝馬として17年ぶりに天皇賞・秋を制覇するなど牡馬とも互角に渡り合いました。1997年は牝馬として26年ぶりに年度代表馬にも選出されたのです。


今でこそウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナといった牡馬と互角以上の強さを見せる牝馬が当たり前のように出る時代となりましたが、当時競馬を見始めた私にとって、牝馬がこれだけの強さを見せるというのは衝撃的でした。


一部ファンからは“女帝”と呼ばれたその強さとは裏腹に、とても顔がかわいらしく、ぱっちりとした眼が私は大好きでした。

普段厩舎で、手を出すと威嚇してくる気性の荒い馬もいますが、エアグルーヴは手を出せばすぐにペロペロと舐めてくるようなかわいらしい所があったというのを当時本で読み、より一層好きになったことを記憶しています。



エアグルーヴには、引退後もいい仔を産んで欲しいと願っていました。


最初の子供であるアドマイヤグルーヴは、G1エリザベス女王杯を勝つなど重賞4勝。

さすが名牝系という活躍をみせてくれました。しかし5頭の子供を遺し、昨年、母のエアグルーヴよりも先に天国へ旅立ってしまったのは残念でした。


その他にも、昨年、香港のクイーンエリザベス2世カップを優勝したルーラーシップをはじめ、エアグルーヴは重賞ホース4頭を送り出しました。

2010年までに生まれた10頭のうち9頭が中央で1勝以上挙げているというのは、安定していい子供を産んでいた証明でもあります。


ここ2年間は子供がおらず、生涯最後の出産を終えた直後の悲劇でした。

産まれたばかりの子供にとっても、本来ならこれからの半年間は「お馬の親子は仲よしこよし~♪」の歌にあるようにお母さんの後をついて歩き、母乳を飲んですくすく育つ時。


大好きなお母さんと一緒にのんびり暮らせるという点で、ひょっとすると競走馬にとって一番幸せな時期なのかもしれません。それだけに、産まれたばかり仔馬にとっても予期せぬ母親との別れは辛いものでしょう。



これからは乳母に育てられるということになるでしょうが、乳母に育てられた一流馬として思い出すのがスペシャルウィークです。

母のキャンペンガールは、妊娠中に何度も疝痛(腹痛)を発症し母子ともに命が危ぶまれた中、なんとかスペシャルウィークを産み落とし、その後に亡くなりました。母の遺志を継いだスペシャルウィークが3年後に見事日本ダービーを制覇した時には、そのドラマチックな勝利に心を震わせたものです。



母エアグルーヴが命を懸けて誕生した最後の牡馬も3年後、兄や姉が成し遂げられなかった「親子3代クラシック制覇」の偉業を成し遂げるような活躍を今から期待してしまいます。

そして、日本が誇る優秀な一族の血を次世代に繋ぐ役割を担っていって欲しいと思います。

昨日、園田競馬場で空前の記録が達成されました。

その主役となった馬、その名はドンクールです。



2002年に生まれ、2004年12月にJRAでデビュー。

デビューから無傷の5連勝で2005年兵庫チャンピオンシップ勝利。ダートグレード初制覇を成し遂げ、ダート界の主役候補に躍り出ました。



しのぎを削った同期には、G1(Jpn1) 9勝のヴァーミリアン、G1(Jpn1) 7勝のカネヒキリ、フェブラリーSを勝ったサンライズバッカス。地方競馬勢でも、かしわ記念帝王賞優勝のボンネビルレコード、先月大井で東京スプリング盃4連覇の偉業を成し遂げたフジノウェーブがいるなど錚々たるメンバーが名を連ねます。まさにダート界の黄金世代でした。

そんな中で活躍を見せたドンクールは、4歳となった2006年に名古屋大賞典に勝利し、ダートグレード2勝目を挙げます。



5歳、6歳・・・。
その後も、Jpn1の川崎記念で3着に入るなどダート界のトップクラスの1頭として常に上位を賑わせる活躍するも、なかなか次の勝利を挙げることができません。
7歳になる頃には衰えも出始めたのか二桁着順が続くようになり、JRAを出て兵庫の田中範雄厩舎に移籍してきました。



8歳となった2010年夏に園田競馬場で2度出走。実績と能力で共に1番人気に支持されるも連敗。もはや年齢的にも競走馬としては高齢馬の部類。地方へ移籍しても結果が出ないとなると、「引退」となるのが通常の流れだと思います。


しかし、陣営は諦めませんでした。

馬を立て直して再びレースに送り出すことを決断。

ここから苦しく長い戦いが待っていました。



実はこの頃ドンクールは右前肢の蹄を患っていたそうです。レースで結果が出なかったのもそれが影響していたのでしょう。


放牧先でも症状はなかなか改善せず、一時生死の境をさまようほどにまで状態は悪化したといいます。そんな中、関係者は色々と削蹄方法に工夫をこらすなど色んなケアを施し、ドンクールに何とかもう一花咲かせてやりたいと立て直しに懸命の努力を重ねたのです。



その期間、実に2年7ヶ月。一言で言うのが忍びないほど本当に長い日々を経て、昨日ついに952日ぶりにレースに復帰しました。


前回と比べ、馬体重が16kg増というまだ仕上がり途上の体。

一つクラスが下がっていたとはいえ、ブランクも長いことからさすがに今回は厳しいという見方が大半で、ともすればレースに全くついていけずに惨敗するシーンも頭をよぎりました。

田中範雄調教師も戦前はレースを使いながら良くなってくれればと見ていたようです。



しかし。
蹄の病を克服したドンクールの闘志は11歳になっても衰えてはいませんでした。

縦長の展開の中、中団やや後ろにポジションを取ってレースを進め、3~4角で徐々に外から進出。

直線に向いて外に持ち出すとグングン伸びてゴール寸前でわずかにクビ差だけ差し切っての勝利。


その瞬間、心の底からなんとも表現しようのない喜びが湧き上がってきました。

見ていた多くの関係者やファンが同じような気持ちだったと思います。



2年7ヶ月ぶりに出走したレースでいきなり勝つこと自体も滅多にない出来事ですが、“7年1ヶ月ぶりの勝利”というのも空前の記録。

JRAでは約5年2ヶ月ぶりの勝利というのが最長記録だそうですが、それを2年近く上回るものです。


地方競馬における過去の記録が定かではないのですが、恐らく最長間隔勝利の日本記録になるのではないかと思われます。


レース後の表彰式に登場した田中範雄調教師も感涙を目に浮かべながら、愛馬の頑張りを讃えていました。
ドンクールを再び晴れ舞台へ・・・関係者の懸命な努力に愛馬がレースで応える。

人と馬との間にある固い絆は、時に感動的なドラマをもたらしてくれます。




ドンクールの同世代には、無敗で3冠馬となったあのディープインパクトもいました。

その子供達はもう再来月には4世代目がデビューします。


時は流れました。11歳のドンクールは、今後そんな同世代馬の子供たちと戦っていくことになります。

しかし、ダート黄金世代の誇りに懸けて、若い世代にはまだまだ負けないという所を次は重賞レースで見せてくれることと期待したいと思います。


あっぱれドンクール!やっぱり競馬はいいもんだ!


更新が滞っていて申し訳ありません。
ほとんどが通勤の電車内でスマホから更新していたのですが、不具合が多く、更新できない状況が続いていました。

何せ、時間をかけて書いて投稿したはずが、反映されていない!
下書きにも残っておらず完全に消えている…というのが2回も続いたために、完全に萎えてしまっていました( ノД`)…


ようやく書く気が戻ってきたので、また頑張ります!(^^)/


今日は、皐月賞。
混線のメンバーとなりましたが、◎は9サトノネプチューン!

前走弥生賞大敗も、意図しなかった不本意な逃げになったからと敗因はハッキリ。
前走は度外視できます。

今年トライアルが始まるまでの段階では、ホープフルS組のレべルが高いと見ていたのですが、弥生賞はまさにホープフルで3,4着だったカミノタサハラとミヤジタイガのワンツー。
さらに弥生賞自体も時計レベルが高く評価できるレースでした。

その2頭に一度完勝しているサトノネプチューンが今回全く人気がないとは美味しすぎます。

実力は弥生賞組の5頭は互角と見ており、展開次第でどの馬も浮上可能。
それならば最も人気のないサトノネプチューンが当然本命ということです。

朝の段階で、単勝85倍、13番人気。

これまでの敗けを一気に取り返せそうです!(^^)v

○6ミヤジタイガ
▲15カミノタサハラ
△12コディーノ
△14エピファネイア
△7ロゴタイプ

弥生賞組+他路線組ではロゴタイプだけ押さえて勝負です󾮖



今日も、ラジオ大阪1314kHz「OBCドラマティック競馬」で実況します!
今日は阪神5,6,7,11R+福島9,10,12Rの7つが担当レースです。
昨年のエリザベス女王杯以来3度目の本場メイン実況にちょっぴり緊張ぎみです(>_<)

皆さん、是非聞いてみてください!

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園田競馬場では、先週4/5から今年のナイター競馬がスタートしました。

毎週金曜日のみ行われるナイター競馬ということで、通称“そのきんナイター”と呼ばれています。


昨年9/7、関西では初となるナイター競馬がスタートし11月にかけて10週間連続で行われました。

その試行期間を経て、今年から本格的に“そのきんナイター”はスタートを切りました。今年は11/8までの毎週金曜日、32週間にわたるロングランです。


コースやファンエリアの若干暗かった部分に照明塔が増設され、好評だったイルミネーションの設置個所もさらに増えるなど、よりファンの皆さんに楽しんでいただけるようになりました。
さらに、新しくこの日に合わせてマスコットキャラクターも誕生。ファンからの公募で“そのたん”と名付けられた愛らしい園田競馬のマスコットはナイター初日にお披露目されることに。



そんな中、スタート当日となった4/5は朝から快晴。気温もこの時期としては高い25℃近くまで上がり、夜になっても肌寒さはほとんど感じない絶好のコンディション。


ナイターでは通常よりも4時間遅いタイムスケジュールでの競馬となるため、開門は14時、第1レースの発走が14時50分。客足も早くスタートから場内は賑わいを見せていました。
時間を追うごとにお客さんの数は増え、昨年同様、通常の昼間開催と違ってサラリーマンや女性といった若い客層が多く見られ、レースの度に歓声が沸いていました。


当日は先輩アナウンサーが場内イベントの司会を務めるため、いつも以上に実況やパドック進行係の担当数が多い一日でした。


この日の日入りは18時22分。

第8R発走が18時20分でしたので、そのレースの直前位から辺りは一気に暗くなっていきました。

同時に、カクテル光線に照らされ1周1,051mの馬場が白く浮かび上がる幻想的な光景が昨年11月以来5ヶ月ぶりに広がりました。


生きる芸術品とも称されるサラブレットの鍛え抜かれた馬体は、幾重にも重なる光を受けて鮮やかに映え、非常に美しく見えます。そのため、レースの迫力もより増して感じます。



ただ、光と影がくっきりとする分、昼間の実況とナイター実況で見え方が異なる所が出てくる部分が事実としてあり、昨年は随分悩まされました。
騎手の着用する帽子の色と勝負服の柄で馬を識別して実況するため、これらの色が時折判別できないと正確な実況ができなくなる危険性があるのです。
特に、馬場が雨で悪くなり、馬の蹴り上げた泥土が帽子や服に付着してしまうと違った色に見えてしまう、または全部黒く見えてしまう現象が昨年のナイター競馬時にはしばしばありました。


早く目を慣らす、いつも以上にしっかりと馬名を覚える、間違えてしまいそうな色を予め予測しておく(ピンク帽に泥が付くと赤に見える)などというように、レース前の段階での準備をしっかりとしたいと思います。



今年のナイター初日の売り上げは、約1億8470万円。昨年のナイターのこけら落しが約1億8057万円でしたから、「昨年よりも売り上げが増えて好スタートを切った」という好意的な翌日の新聞記事も見かけました。

しかし、昨年は重賞レースが組まれていたとはいえ10レース立てでの金額。今年は12レース組んでの数字ですから、1レース当たりの売り上げは決して上がっていません。


さらに、ガックリしたのが入場人員。昨年の初日が6,700人だったのに対し、今年はなんと3,690人。快晴で気温も上がり、様々な場内イベントも組まれたにも関わらず、昨年の10日間平均をも大幅に下回ってしまったのです。



でも、これが現実です。
ナイター競馬という特殊性だけでファンは来てくれないのです。



私を含め、兵庫県競馬に携わる人全員がこのことを真摯に受け止めて、ファンが何を求めているのか、どうすれば来場してくれるのか、また一度来た人にまた来たいと思ってもらえるのかを考えて実践していかなければならないと強く思いました。


荒尾競馬に続き、福山競馬が先月廃止となってしまいました。

地方競馬には厳しい時代が続いています。そんな中、生き残りを懸けてスタートしたといっても過言ではない“そのきんナイター”。


その魅力がちゃんとファンに伝われば、ナイター競馬が大きな力となるのは間違いありません。

私個人としても、パドック解説や実況の中で、地方競馬はちょっと敷居が高い戸惑う人に園田競馬のルールを噛み砕いて説明するなどよりきめ細かい配慮をしていきたいと考えています。


やはりファンの方々には、純粋に楽しんでいただくのが一番。


異空間での競馬は本当に楽しいものです。ぜひ一度と言わず何度でも、園田競馬場に遊びに来てください!
十分楽しんでいただけるよう私も最大限努力してお迎えさせていただきますので、“そのきんナイター”をどうぞよろしくお願いいたします!

今月一杯で廃止となる福山競馬場に行ってきました。

日曜の阪神競馬場での実況を終えると、一路福山へ。
3時間くらいで到着しました。

早速、福山ラーメンで腹ごしらえ。
福山の老舗「十八番」の大盛中華そば。

尾道ラーメンよりもちょっと薄めのスープで、最初一口飲んだときには「ん?こんなもん?」と一瞬思いました。

しかし、食べれば食べる程旨味が増して、大盛でも飽きることなく完食。
後味もサッパリで美味しいラーメンでした(^^)v


で、ホテルに戻りもう休もうかというところで、福山競馬実況の西田アナから声をかけていただき、居酒屋に向かうと総勢10名を超える関係者の宴会中!
少しの間でしたが、初対面の方ともご挨拶をさせていただくことができました。


翌日はあいにくの雨。
福山競馬との別れを悲しむ涙雨が降り続けていました。

3R前に福山競馬場に到着。

2009/9/27にアラブ最後のレースが行われた日以来2度目でしたが、入場門を入ってすぐに驚きました。

入って左側を見たら、荒尾競馬場にそっくりなんです。
スタンドや食堂、パドックの位置が一緒。

前回来たときには気付かなかったこの事実

今回はふと足を止め懐かしさと共に一気に寂しさが込み上げてきました。



その後も、場内を色々と散策しながら馬券を買っては外すの繰り返し。


途中で、福山競馬実況の中島アナと西田アナに招いていただき実況席にも上がらせていただきました。
荒尾も実況席から3,4コーナーが見にくかったのですが、それに輪をかけて福山も見にくいと知りました(^_^;)

これは大変だ~。
しかし、何の躊躇いもなく正確にレースを捌き実況されている姿に、純粋に凄いなぁと尊敬の念をいだくのでした。



メインはグランダムジャパン3歳シーズンの初戦でもある「若草賞」。
兵庫からホクザンルージュとグレイスフルライフが出走。
ホクザンは逃げて2着。グレイスフルは最後方から追い上げ届かずの5着に敗れました。
カツゲキドラマがいなくても、ピッチシフターがいなくても、ウォータープライドが強かった。
今年の(も?)東海勢は強い馬が揃っていますね。


そんなわけでメインを見た後、後ろ髪を引かれる思いで福山をあとにしました。

福山競馬場はその関係者も含め、来週で終わってしまうという雰囲気は微塵も感じませんでした。
当たり前のようにあった毎週の光景が、福山から消える…未だに信じられない思いです。

1年3ヶ月前に味わった辛さ、もう十分です。
本当にこれで廃止はもう最後にしましょう!
競馬関係者、ファン一丸となって、日本の競馬を盛り立て、守っていきましょう!

もうこんな思いはしたくないし、誰にもして欲しくないです…。


福山競馬場とその関係者に、心からありがとうと言いたいです。



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どんどんとブログの更新頻度が悪くなって行っておりますきときとです(>_<)

いや~ひどい。


書くネタがなくて書けないのではなくて、書くネタがあってもなかなか書こうという気にならないのだから重傷です…。


やはり書くべきはこれ!

一昨日、金曜日は園田競馬の騎手交流イベントが梅田のDDハウスでありました!
参加してきましたが、ファン100人と兵庫の騎手、関係者が参加しての会は大盛況でした♪

楽しすぎて写真を撮るのを忘れてしまってわずかに2枚だけ…( ノД`)…

まずは、吉田アナの紹介で騎手全員が入場し終わったところで1枚。


そして、尼のペリエこと渡瀬和幸ジョッキーと。(実は同級生)

俺、顔でかっ!(゜ロ゜)
いや、渡瀬騎手が小さいんだとおもいます(笑)

そんなこんなで、あっという間の2時間半でした。

園田競馬ファンの方が、直接声を掛けて下さったのも嬉しかったです。
皆様、ありがとうございました!(^^)/

このイベント、毎年の恒例行事となっていけば嬉しいですね!



今日はラジオ大阪1314kHz「OBCドラマティック競馬」で実況します!
いつものように担当は、阪神5,6,7R+中京9,10,11,12Rの7つです。

先週は雨が降りだしてから一気に寒くなり、風も強くて実況に苦労しました。
特に風は、実況への集中力が散漫になりがちなので嫌ですね~(^^;

今日は穏やかなお天気で落ち着いて実況に臨めそうです。
花粉症の方は辛そうですが(>_<)、幸い私は花粉症は大丈夫。
でも、ダニ、カビ、ハウスダストのアレルギーがあるんですよね。
ですので花粉症症状の辛さも分かります…なりたくない~( ノД`)…


てなわけで、今日も是非聴いてください!


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3月に入り、中2日の更新が板について来てしまいましたきときとです。

これくらいのペースが無理なくちょうどいいのかなぁ~なんて感じています。

というのも、3月になりJリーグも開幕しましたのでやることが増えてきます。
3/23には、なでしこリーグも開幕を迎えます。

試合を継続して見ておかないと、実況もできませんので、担当する可能性のあるクラブのゲームは常時チェックしておく必要があります。

特にシーズン序盤は「今年はどういうサッカーをやろうとしているのか」を把握する必要があります。
そのためダイジェストだけではもの足らないこともあって、フルタイム見るようにしています。
そうすると、本当に時間がないのです(^^;



一昨年のW杯優勝後に一気に盛り上がったなでしこリーグ。
7月のW杯後に、スカパーが中継を始めると決まった直後から実況をさせていただきました。
関東や新潟、福岡などにも出張することができました。
なでしこリーグについては当時選手名鑑などもなく、情報がかなり少ない中で実況資料を作るのにかなり時間を要したのを今でも覚えています。

昨年は残念ながら1度も実況する機会がなかったのですが、今年は再びなでしこリーグ実況にも携わらせていただくチャンスが出てきそうです。

今、昨年1年間の流れを確認するため、暇を見つけて録りためたVTRを順番に確認している所です。

今後も見る試合が増えてきそうです。


そこでふと思ったのですが、毎日の通勤電車の中で映像を見られたらどんなに便利かと。
1日往復4時間位は通勤にかかっているため、これを有意義に使いたいところ。

最近、巷でよく見るタブレットとやらに、試合のデータを落としこんでそれを電車内で再生して見るとか可能なんでしょうか?
あまり詳しくないので分からないのですが、そんなことができれば最高だな~なんて思って情報を集めています。


さて、今日から園田競馬場3日間開催です。
寒くなったり暖かくなったり、色んなものが飛んでいたりと大変ですが、是非もろもろの対策をして競馬場にお越しくださいませ。



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