私は今まで批判的な文章はあまり書かないでいました。
まず違和感や怒りがあっても「相手方にも何かしら事情があるだろう」と思うので、「仕方ないかな」という思いで我慢できることも多いです。
しかし、細かい部分にもこだわって仕事をすることは現状を良くしていくために必要なことと考えます。
ハッキリ言ってここで書いても私自身には何の得もありません。黙って見過ごすこともできます。
でも何かを投げかけないと変わらないですし、現状が変わっていかなければ私自身の仕事がなくなってしまうということにも直結してしまうのです。
関係者も見ていることは承知で、敢えてその危機感ゆえにやや乱暴な物書きになることをお許しいただきたく思います。
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今年に入ってから園田競馬のレース名に星座の名前が入ることが多くなりました。
最初オリオン座特別に始まり、おおいぬ座特別、ふたご座特別、こいぬ座特別と続きました。
オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座は、それぞれの星座の1等星が冬の大三角を作るという冬の代表的な星座です。
ふたご座も、ふたご座流星群という三大流星群の一つにも数えられるほど冬の代表的な星座です。
ところが、先週付けられたレース名がヘラクレス座特別。
目を疑いました。
ヘラクレス座は「真夏」の夜に頭上に見える、夏を代表する星座です。
真冬のこの時期になぜこの名前・・・?
ちょっと悲しくなりました。
そして、今しがた明後日からの園田競馬の準備を始めて愕然としました。
水曜日のメインレース「シリウス座特別」。
えっこれは何・・・? そんな星座は存在しません!
おおいぬ座の1等星で「シリウス」という星は存在します。
しかし「シリウス座」など存在しません。
この時期に真夏の星座のレース名を付けているというだけでも違和感があったのですが、完全に間違えた名前をレース名としているのはハッキリ言って我慢なりません。
細かいことと言われるかもしれませんが、こういう細かい部分への配慮の積み重ねがよりよいファンサービスに繋がっていくものだと私は思っています。
もう少し配慮が欲しかったですね。
ファンにそっぽを向かれたら終わってしまうんだということをちゃんと意識して運営してほしいと思っています。
もちろん、一生懸命兵庫県競馬を良くしようと頑張っている人たちもこの組織にはたくさんいます。
しかしこういう明らかにおかしな部分が見えてしまうと、兵庫県競馬全体がいい加減な組織にファンからは見えてしまうのです。
私はそれが許せないのです。
実況もろくにできない人間が偉そうなことを言って申し訳ありません。
責任をもってご意見ご感想ご批判など甘んじて受け入れます。