メジャー観光地 鳴門の渦潮『渦の道』に行ってきた | 悪い虫のブログ

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2019年 から 2020年 にかけての年末年始は私 きときと がまだ一度も訪れた事のなかった 四国 を旅してきました。
という訳で 前回の記事 の旅立ち編に引き続き、今回は 四国 に入って最初に訪れた観光地、 鳴門の渦潮 をご紹介したいと思います。
 
淡路島 に入って 神戸淡路鳴門自動車道 をひた走る事 約1時間
四国 への玄関口となる 鳴門海峡 に架かる 大鳴門橋 が見えてきました。
もちろんやって来たのは今回が初めて。
この橋を渡るといよいよ きときと 人生初の 四国 に上陸です。
 
大鳴門橋 を渡り 四国徳島県 に上陸。
近くて遠かった 徳島県 。ついにやってくる事ができました。
ちなみに今回の旅では 四国 の全県を制覇する予定です。
 
まずは上の写真に見えていた山の上にある 展望台 へ。
東洋一長い と書いてあった エスカレーター に乗って楽々頂上まで行くことができました。
確かに長い!上の方が霞んで見えないよ! ( ゚Д゚)
 
展望台 から見た 大鳴門橋鳴門海峡 
この日は朝からあいにくの で遠くの景色まで見られなかったのが残念。
 
でもこれはこれで神秘的な景色でした。
に消えて行く は、まるで 異世界へ繋がる橋 のようでした。
必ずしもくっきり見える事が良いとは限らないのだなと。
 
お天気は悪かったけど、 四国 へ初上陸できた事の喜びを噛み締めました。
 
晴れているとこんな感じに見えるんですね。
今日のような景色は逆に写真では見られないから良かったかもしれない。
マイナスをプラスに考えなきゃ人生疲れちゃいますね。
 
下りの エスカレーター も長っ!
今度は下の方が闇に消えている。
YouTube動画 でしか見た事ありませんが、 北朝鮮 平壌地下鉄エスカレーター もこんな感じに長いみたいですね。
でもこちらは 東洋一 と唱っているので 平壌地下鉄エスカレーター より長いんだと思います。
 
四国側 から眺めた 大鳴門橋 。対岸は 兵庫県淡路島
そしてこの道路の下にはなんと徒歩で渡れる 渦の道 という 遊歩道 があるそうで、初めてなのでもちろん行ってみる事にしたのです。
 
と、その前に目の前には 大鳴門開通記念館 なる建物があったのでちょっと覗いて行こうかな。
 
中は大人からお子さんまで楽しめる 展示館 になっていました。
その中に 潜水艇 みたいなのがあったからつい乗ってしまいました。
 
空を飛んだり、海を潜ったり、橋の鉄骨の中を移動したり、道路を走ったり。
画面に合わせて 乗り物 も動くから、子供の心になって楽しめました。
ストレス発散!
 
そしていよいよ 大鳴門橋 の真下にある 渦の道 へ。
 
入口は近代的で立派でした。
渦の道 は使う予定がない 鉄道用のスペース を利用して  の開通よりもだいぶ後に出来たそうです。
そして実は私、恥ずかしながらここに来るまでこの 渦の道 の存在さえ知らなかったのです。
今回は本当に 行き当たりばったりの旅 です。
 
訳も分からないまま中に入っていくと真下には
 
こんな感じの細い 遊歩道400メートル 先まで続いています。
横はガラス張りかと思ったら網があるだけで吹きっさらし。
海風 がもろに入ってくるので寒かったです。
 
この写真ではよく分かんないと思いますが、結構な高さなので 高所恐怖症 の方はキツいかもしれません。
 
時折広い 展望スペース があるので皆さんそこで記念撮影なんかをしていらっしゃいました。
外国人 の観光客も多かったです。
 
ひょーーー🐆
 
そして時々、床がガラス張りになっている場所があって真下の が望めます。
怖いもの知らずの 少年 はここでジャンプしたり傘でガラスを突ついたりして遊んでいました。 ((( ;゚Д゚)))
 
400メートル 進んだ先には大きな 展望スペース がありました。
 
この下が 鳴門の渦潮 発生スポット。
に乗らなくても 真上から 鳴門の渦潮 が見られてしまうという寸法です。
 
渦潮 は発生する時間帯があるので私がここに来た時には見られませんでしたが、それでも真下には波しぶきが立っていました。
鳴門海峡 の潮の流れは常に激しいようです。
 
体重の重たい私も恐る恐るガラスの上へ。
ガラスが割れたら海へ真っ逆さまです。
 
お天気はいまいちでしたが、それでも眺めは最高でした。
の上に歩いて行けるなんて、 日本人 の技術の凄さも実感できました。
 
の上に自分が居る不思議さ。 に乗っているのとも違う感覚。
何とも言えない不思議な体験でした。
 
誰も見たくないと思いますが、 記念撮影タイム 。
 
ここに きときと が来た証拠を残しておかなければ。
ちなみにこの 大鳴門橋1985年 に開通したそうで、 に架かる 吊り橋 としてはかなり最初の方に造られた なんだそうです。
そうですよね。 1985年 と言えば自分はまだ小学生でしたから。
 
遊歩道 はここまでですが、 はまだまだ先へと続いています。
今のところ計画は無いですが、このスペースに 新幹線 を通す事も可能なように設計されているそうですよ。
 
しかしよくこんな潮の流れが早い 海峡 に橋を架けたものだ。
日本人 の技術力は本当に凄いね!
 
も止んでさっきよりだいぶ  も取れてきました。
この先の 四国旅 は安泰かな?
 
こんな面白い自販機がありました。
徳島 と言えば 阿波おどり
おどらにゃそんそん。ゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/"
 
ありがとう 大鳴門橋
近くには 大塚国際美術館 という巨大な 美術館 もあったけど今回そちらには寄りませんでした。
 
とりあえず 徳島県 の観光はここまで。
次は 香川県高松市 を目指します。
 
きときと 初めての 四国旅 はまだまだ始まったばかり。
次回へと続きます。