極東ロシア レンタカーの旅 part5-2『ハサンからの帰り道』 | 悪い虫のブログ

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https://ameblo.jp/kito-kito-jizou/entry-12459196139.html
 
の続きになります。
 

平成 から 令和 に変わる 2019年 GW10連休きときと極東ロシア を旅しました。 

これはその時の模様を時系列でご紹介している動画です。

 

お時間のある時にご覧いただけたら幸いです。

今後も引き続きシリーズ化 していくので きときとのYouTubeチャンネル の登録よろしくお願いします!

 

帰りも同じ道しかないのでひたすら悪路を戻ります。
私はゆっくり走りましたが、地元の人はこんな砂利道でも  カローラ とかで 100キロ 近い猛スピードではしっていました。
恐るべし ロシア人
 
景色は超一流。
 
大分 で見た 由布院 の景色にも似ていた。
 
でもスケールは圧倒的に違う。
 
これほどまで広く何もない平原は 日本 にはありゃしない。
 
まるでこの世に私一人になったみたいでした。
 
世界は本当に広い。
 
久しぶりの人工物は標識のみ。
 
この模様は是非上の動画でも見ていただきたい。
壮絶な ロングドライブ であった。
 
ようやく長かった砂利道から解放されました。
 

エンジンルームをチェックしてみた。
 
そこには ロシア のキリル文字。
 
この車は 韓国 メーカーですが、 ロシア仕様ロシア 国内向けに生産された車でもあります。
 
日本 では販売されていない車なのでたまにこんな車を運転してみるのも面白かったです。
 
バラノフスキー・ハサン鉄道 の踏み切り。
 
極東ロシア の穴だらけの粗悪な舗装路。
 
徐々に家も見えてきた。
 
ハサン の隣町 クラスキノ
昨日走った時はここは夜の闇のなかであった。
 
この町の ガソリンスタンド に私は寄ったのだけど、 ガソリンを入れるのには相当苦労し、私が燃料を入れる間に車が大渋滞になってしまった。
セルフだけど 日本 のようにタッチパネルのような機械はないし、店員も出てこない。
ガラス越しに店員に話しかけると長い引き出しの要なとこに現金を入れろと言われた。
すると店員は店内からコックを空けてくれるのでそれから自分で給油する。
次に 90 か 95 か?と聞かれたが、何それ?
90 が軽油で 95 がガソリンだそう。そんなの分かるはずもない。
 
私のせいで混雑してしまった ガソリンスタンド を足早に去って帰路につく。
 
海外では 日本 と勝手が違いすぎて苦労の連続だ。
基本 ロシアロシア語 しか通じない。
言葉が分かれば苦労は減るだろう。
 
晴れてきた!
 
やはり晴れると景色もより綺麗に見える。
 
丘の上でしばし小休憩。
 
行きに寄った 軍事施設 の入口。
 
帰りも記念撮影していった。
 
また来る事なんてないだろうからね。
 
気持ちのいい快晴のドライブ。
 
信号機も無いから一度走り出したら停まる事はない。
 
町の姿もちらほら見えてきた。
 
しかし本当に小さな集落ばかり。
 
巨大な湿地帯。
 
釧路湿原 が永遠に広がっている感じ。
私、 釧路湿原 行ったことないですが  (^_^;)
 
足元には小さな花も咲き始めていた。
極東ロシア にも春の訪れ。
 
そこはまさに大陸の道路であった。
 
この橋を渡ると ハサン から続いた 1本道 もようやく終了。
 
道もだんだん広くなっていき、 ウラジオストク が近くなってきました。
 
前の車、ガラスが割れたまま走ってた。
ウラジオストク では、たまにもう 日本 では走っていない年代物の 日本車 を見かけたりもしたのでビックリした。
 
あとひといき!
 
ウラジオストク国際空港 が見えてきました!
\(^o^)/
 
ウラジオストク国際空港 に無事帰還。
何事もなく帰ってこれて本当に良かった♪
時刻はまだ 午後2時半 だったけどレンタカーは返しました。
疲れたからもう 空港 でゆっくりします。
 
空港 には カレーライス がありました。
久しぶりに お米 をいただいたけど細長い お米 だった。
 
チケットもGET!
 
日本 では見掛けない航空機ばかりだった。
 
プロペラ機もある。
 
私が乗る 19時発 ハバロフスク 行きの オーロラ航空
 
シートは革でゆったりしている。
 
座席前にも余裕があって・・・
 
先日の 関西 仁川 行きのようにお腹も支えなかった。
 
さらば ウラジオストク
まだ市内見学してないけど、 あさってまた戻ってきます。
 
夕日がとても綺麗だった。
 
まだ全然明るいけど ハバロフスク には 20時30分の到着予定。
極東ロシア の日没は遅い。
 
僅か 1時間半 のフライトだけど 軽食 が出た。
サンドイッチ は若干固め。
 
次回は今回の旅の最北端、 北緯48度 にある ハバロフスク 到着からスタートします!