深大寺の年越し蕎麦と関東屈指の黒湯温泉湯守の里 | 悪い虫のブログ

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皆さん、あけましておめでとうございます。
2018年 になりました。今年最初のブログ更新です。
本年もよろしくお願いします。
 
さて、年が明けたばかりで恐縮ではありますが、今回は昨日の 2017年12月31日 大晦日 の事を書かせていただきます。
昨日は上の画像の初めての場所へ行ってきました。
 
この日の 関東地方 は朝からあいにくの曇り空。
時折 雪 もぱらつく程の厳しい寒さでした。
 
そんな寒さの中、 大晦日 に相応しい場所で知人と待ち合わせをしたのでそちらへと向かいました。
 
電車と路線バスを乗り継いでいきましたが、前から乗って後ろから降りるバスは 愛知県 から来た私にはとても違和感がありました。
それとやはり知らない土地で路線バスに乗るのって行き先が合ってるか分からないので不安になりますね。
しかし今回は最寄に駅が無い場所だったので路線バスで行くしかありませんでした。
 
バス停を降りてしばらく歩いていくとこんな看板がいくつも見えてきました。
深大寺そば 
 
ここは 調布市 の 深大寺 という場所で、 東京都内 屈指の名刹として知られている場所なんだそうです。
 
僕はこんな場所があるなんて実は昨日までまったく知らなかったのですが、知人が 「 深大寺そば食べたい 」 と言ったのを聞いて 「 深大寺そば 」 ってなんだ?と思ってネット検索したらこの場所が出てきたので急遽行ってみる事にしたんです。
 
 深大寺 の周りには数十件の お蕎麦屋 さんが軒を連ね、 大晦日 という事もあり、どのお店の前にもたくさんの行列が出来ていました。
 
お土産屋さんには そばまんじゅう の幟も。本当に 蕎麦 一色といった感じでした。
ここで待ち合わせしていた知人と合流しました。
 
お寺の近くまで行くと立派な 彫り物 七福神の石像 なんかもありました。
 
そしてこちらが 深大寺 への参道。
何とも日本風情の漂う街並みが広がっていました。
 
そして入ってすぐの右側には 鬼太郎茶屋 なるお店が!
 
そう、あのアニメ ゲゲゲの鬼太郎 のお店です。
 
店内で売られているものはもちろんすべて ゲゲゲの鬼太郎 にちなんだものばかりでした。
 
こんな感じで 鬼太郎 一色の喫茶室も。
 
もちろん誰でも自由に使えます。お​​​​​​利用の仕方もアニメで詳しく説明していました。
 
とりあえずやってきたなら 深大寺 へお参りに行こうって事で参道を先に進みます。
 
お土産屋 さんが軒を連ね、とても賑わっていました。
 
美味しそうな お饅頭 がズラリ。
 
深大寺 の境内。
 
大晦日 にお参りするのは初めてだったなあ。今年も無事に一年ありがとうございました。
 
と、本当は別の事も拝んだけど、それは自分の中だけに留めておきます。
 
やはり お蕎麦屋 さんが多いので 大晦日 でも大賑わい。
皆さん 年越しそば 目当てなのかな?やっぱり・・・
 
東京都内 といってもこの辺りは自然がいっぱいです。
綺麗な清流も流れていて お蕎麦 には最適な感じ。
 
じゃあせっかくなので お蕎麦 いただきますか。
 
おしながきいっぱいあります!
 
店内もなかなか風情があっていい感じでした。
ストーブ焚いているのもいいですね。
 
僕は 山菜そば 、知人は なめこそば を選択。
 
年越し蕎麦 いただきました~♪
 
美味しく お蕎麦 を食べた後はすぐ近くに温泉があると聞いたので行ってみたよ。
 
深大寺天然温泉 湯守の里 
先程の 深大寺 の参道から 徒歩5分 程の場所でした。
 
お風呂の中にカメラを持ち込めないので温泉の中を撮影できなくて残念でしたが、こちらの温泉は無味無臭でありながら、真っ黒なお湯でした。
後からお肌すべすべ。
地下1500mから掘り起こしている天然温泉で、 関東屈指の黒湯 として知られているそうですよ。
 
館内着も借りて少しゆっくりしました。
休憩スペースもあって一日中居ても温泉が楽しめます。
 
ここの温泉は身体がとても温まるので外は寒いけど全身ぽかぽか。
となればやっぱりお風呂上りは 生ビール に決まりです!
 
カンパ~イ!
 
さっきの 山菜そば だけでは足りなかったので今度は 天ぷら と お蕎麦 のセットも注文しちゃいました。しかも お蕎麦 大盛りで。
 
こちらが本当の 深大寺そば かな?
やはり お蕎麦  はざるで食べるのが一番風味を味わえるなと思いました。
とても美味しかったです♪

 

■深大寺天然温泉 湯守の里

〒182-0017 東京都調布市深大寺元町2−12−2

TEL : 042-499-7777

営業時間 : 11時00分~21時30分 ( 元日は時間が異なる場合があります。 )

休館日 : 年中無休

アクセス

京王帝都京王線 「 調布 」 駅北口、およびJR中央線 「 武蔵境 」 駅南口より無料送迎バス運行。

 

帰りに 深大寺 のバス停まで戻ったら 鬼太郎茶屋 の屋根にリアルな鬼瓦を発見!一瞬ビビリました。
 
帰りの電車は 温泉 ビール のダブルパンチで気持ちよさのあまり寝てしまったようです。
 
西新宿 です。今回の宿の拠点はここ 新宿 です。
新しいビルが無数に増えたけど、こうして昭和時代からある高層ビルを見るとなんか安心するなあ。

かの 石原裕次郎 も見ていた 新宿 の高層ビル。
この時代から建っているのですから驚きです。