甘皮ケア それぞれにプッシャーの使い方がある | 30代からネイリストを目指す爪育成オンラインネイルスクール

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プッシャー使いこなせていますか?

放射線状に〜
プッシャーは斜め45度で〜

なんて簡単に説明しきれないほど甘皮ケアって奥深いですよね。

プッシャーの仕方次第でニッパーがどれだけ楽になるか、なんならニッパーを必要としないお客様まで出てきます。



キューティクル周りは大まかにこれだけ分けられます。

ルースは斜め45度で押し上げても、キューティクル周りはそのままだと痛い。
サイドの甘皮も斜め45度では押し上がりにくい。
サイドはプッシャーの反対側を使う。

など、それぞれプッシャーの使い方や角度は違ってきます。


私はウツミのプッシャーの鋭い方(細かい名前がわかりません💦)を使用しています。

かなり鋭利なので初心者さんには不向きなのですが、結局これに辿りつくので受講生には最初から鋭利な方のプッシャーを使うように言っています。
(みなさん問題なく使いこなせていますけどね)

甘皮薄めの方も甘皮がびっちりな方にもどちらにも対応できるプッシャーです。


話が逸れましたが、各部位でプッシャーの使い方は異なる。
また、合った使い方ができていないとお客様に痛みを与えてしまったり上手く押し上がらない。

ジェルの持ちにかなり関係してきますので、プッシャー使いこなしていきたいですね。



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