コスモのほうですね(*^▽^*)
コスモファルコン
たまたまなんでしょうけど、コスモファルコンのキャノピーの意匠はF-16のキャノピーの前後逆な感じですね(^▽^;)
ざっと処理を終らせていますので、接着部分の処理をしつつ塗装開始ですヾ(@°▽°@)ノ
ウェポンベイは差し替えですね。
ステキです(*^▽^*)
ベクタードの立体感もバツグンです(*^.^*)
モールドも良好でエッジもシャープ、フチの薄さとかたまりません(*^.^*)
翼端も刺さりそうなぐらいに尖っています。
翼や尾翼のカラーパターンもデカールが付いているのですけど、塗装で再現が良い感じに仕上がりますね(*^▽^*)
「誠」の文字も塗装した場合の物も用意されていて配慮が感じられますヾ(@°▽°@)ノ
あ
この2機ですけど
こちらに合わせた配色にします(・Θ・;)
基本トーン・イン・トーンでドミナントとアソートカラーまで考えて、アクセントカラーをスプリットコンプリメンタリーで引っぱってきますA=´、`=)ゞ
対象色相配色の一種ですね(;^_^A
しかもソリッド仕上げ・・・
なんだかちょっと残念ですけど、ビシっと仕上げてあげたいと思います(*^▽^*)
さ
がんばろ
完成ですヾ(@°▽°@)ノ
AIM-9L サイドワインダー
スーパーサイドワインダーとも呼ばれていますね(^∇^)
ちなみに
一発 85,000US$
JDAMとかですと22,000US$ですから、賢い分高価なミサイルになっていますね(^▽^;)
サイドワインダー2000ですと更に性能も向上しています。
AN/APX-95 TACTSポッド
教導機にはかかせない装備ですね(^∇^)
訓練データの送受信に必要です。
データの内容は飛行軌跡や命中判定など様々です。
ちょっと横道ですけどATACというアメリカの会社が、仮想敵機の請負業という一風変った仕事をしています。
戦闘機にこういった装備や模擬弾なども使用し、いろいろな訓練依頼を受けています
http://www.atacusa.com/index.html
会社のサイトです。結構面白いですよ(*^▽^*)
例の如く乱暴な言い方ですけど、戦闘機はミサイルを運ぶ器なんですね。
単機でのドッグファイトとかは大戦時のテクノロジーならありえたでしょうけど、現代戦においてはほぼないに等しいので、早く目的地について、正確に攻撃して、きちんと帰ってくる事を目的にしています。
でも
それだけですと、なんだか殺伐としてアレな感じですね・・・
上手には言えないんですけど、使用目的も含めて健全な感じを期待しちゃいます(^▽^;)
すごいテクノロジーの塊ですもんね(*^.^*)
ノズルはこんな感じです。
もっと古い機種ですと、白い部分とか分からないくらい汚れきってますね~
シートベルトの金具もしっかりAにしています。
すごいですねアイリス様
そうだ
装備品はこんな感じですけど、各部位によってツヤを変えたり汚したりしています(*^▽^*)
やっぱり翼物は良いですね(*^.^*)
さ
次
がんばろ
こういったエフェクトは
実機の写真を元に書き込んでいます。
もちろん部位によって効果も違います。
この場合は頻繁に開け閉めする箇所なので、ホントにざっとリタッチしています。
度重なるカラーリングの変更跡やメンテの跡、飛行によるダメージなどいろんな要素が複合しています。
奥の効果と手前の効果が歴然としていてとても興味深い写真です。
これはねこちゃんの写真ですけど、他の機体の状況も合わせて観察しています。
これらの写真を参考に書き込んでいきます。
こうなってくると、模型の塗装というより絵を描く感覚に近くなってきます。
それぞれの効果に理由があるので、色味も含めてしっかり観察するようにしています。
もちろんスケールも考慮しないと、ただただうさんくさくなりますので、第三者が見たときに理解しにくい物にならないように、時にオーバーにしてみたり差し引いてみたりの匙加減が必要ですね(^▽^;)
これらはスケールモデルの場合です。
キャラクター物のアプローチは多少変ってきます。
参考にするのはパッケージです(*^▽^*)
しっかり描かれています。
こういったパッケージを書かれている画家さんのインタビュー等を見ていると、レイアウトは言うに及ばす、書いてはいけないところ、逆に書かなければならないところ等のクライアントの意向を組みながら、存在感があるように描かれています。
もちろん光源の設定から各種エフェクトの理由付けまで完璧です。
ですので架空のものですけど「本物」として描かれています。
違うイラストもありますけどね(^▽^;)
参考に仕上げた物ですね、今見るともっと追い込めましたね(;^_^A
ちょこちょこ出しているこのザクもパッケージを参考にしています。
ですので、キャラクター物は絵としての要素を強める感じで仕上げる様に心がけています。
色彩等を勉強しているのもそういった理由もあるからです(*^▽^*)
架空の物に存在感を与えるアプローチは様々ですので、テキスト上ですけどどう演出されているかも重要なポイントですね。
イグルー版です。多少オーバーにしています。
おなじくです、コントラストを強めにしています。
こちらはめずらしく本編をみていたので、キャラクター性を強くイメージしています(^▽^;)
1/144ですけど、チッピング等のダメージ表現を大きめにしているのもその為です。
こういった小スケールの宇宙戦艦というのは本当にアプローチが難しく、表面の状態、運用状態、環境での変化などもういろんな所が想像の域をでないので、毎度毎度悩みます(・Θ・;)
こういったモチーフこそ絵画的な表現が似合うとおもうのですけど、そこまで追い込む勇気が無くて無難に仕上げてしまうあたり、モケイチキンな私を痛感します(ノ_・。)
とりあえず
あれですね
戦闘機に限らず、車両や船舶等もふくめて実物を観察して反映できるようにしておくとやっぱり良いと思います。
あ
コメントでもちらっと触れたのですけれど
こういったスーパーでスペシャルな機体はメンテナンススタッフがきっとしっかりとしているので、出撃のたびにきちんと洗ったり、消耗部品の交換とか行なっているハズでしょうから、ピカピカ、ソリッドでも問題ないんじゃないかなって思っています(*^▽^*)
そういえば
以前教えてもらったのですけど
ちきゅうは逐一変化があり、運行中に掃除やなんやと行なわれていて画像ごとに変ります。
船舶関連でも、特に難しい物なんだなと思いました。
あまりよごれすぎていてもよろしくありませんし、かといってキレイすぎてもどうかと言う部分
もあり。
むずかしいですね
まだまだ勉強しないといけませんね(;^_^A
さ
ミサイルとか作らないとね。
でもこれで終り
がんばろ
キャノピーフレームのマスキングについてご質問があったので記事にしてみました(*^.^*)
フレーム部の塗装です(*^▽^*)
ティアドロップ形状を再現する為にパーティングがセンターに入るパーツになります。
なのでまずはパーティングをシッカリと消してから塗装に入ります(^∇^)
このF-16はフロントのキャノピーにパイロット保護等の為に偏光材を蒸着させています。
そうでないブロックもあるようですね(;^_^A
内側から塗るため、枠をざっとマスキングします。
細切りのマスキングテープをぐるりと貼り付けて。
粗目で問題ないので保護しておきます。
純色イエローをベースに色を作ります。
他のビンに適量移してから、マゼンダを少量入れてややオレンジに振っておきます。
パール粉のイエローを2匙ほど混入します。
ゴールドはくどくなりすぎますので、馴染みやすいイエローのチップ(パウダー)感が程よいと思います。
この後クリアーを同量入れます。
試し吹きです。
右がクリア50%
真ん中がクリア90%
左がクリア70%
真ん中が一番パッケージの印象に近いのでクリア90%で希釈後
吹付です。
バックが白なので明るく見えますけど、本体につくとちょうど良いメッキ感がでます。
こちらのキャノピーの硬化を待っている間に
リアのマスキングを行ないます。
細切りのマスキングテープを貼り付けて
良く切れるデザインナイフで余分な所をカットします(*^▽^*)
なんて事のないことなのですけどこれがけっこう応用範囲が広いです。
こういった日本機のキャノピーに多用できますし。
カッパー枠は手間取りますけど同じように一枠づつしていくと、シャープにビシッとマスキング出来ます。
あ
ほむらちゃんのえりもと
ライン部分は全部同じ方法
ガノス姉さんの赤いラインも同じやり方
この子のヒザのラインも同様です。マーキングは手書きですけどね・・・
キャラクター物にも応用しています。
同じ方法で輪郭をマスキングして
チェックです。
裏から蛍光灯などにかざして見て光がもれていないか確認です。
これが結構有効で、かなりの確立で吹き漏れを防げますヾ(@°▽°@)ノ
忘れていました・・・
角は0.75R程ついていますので、1.5Φのポンチでマスキングテープを抜いた物を貼り付けておきます。
フロントのキャノピーも硬化したので同じようにマスキングして黒を吹き付けておきます。
機体ごとに黒でない物もあるようで、出来れば調べておきたいところですね。
その後、黒が下地になるので発色をよくするために、1:1で本色に白を混ぜたものを吹き付けてから本色を吹き付けて・・・
硬化後
フラットを吹き付けておきます。
こんな感じ一旦終了
フラットを吹き付けているので明るくなっていますけど、本体も同様にフラットで仕上げるので問題ありません。
以前もチラッと記事にしたのですけど、コート材で色味がやや変るのでそこも考慮して調色を行なった方が良いですね。
という事でキャノピーのマスキングをまとめると
①細切りのマスキングテープで輪郭をきっちりと出します。
おおきなRでしたらマスキングの幅を1ミリ以下に切り出せば十分に対応できますし、各幅ごとに販売もされているので(ちょっと割高(;^_^A)利用するのも良いですね。
各線ごとにしっかりと貼り付けて、重なっている部分をカット。
ほとんどのキャノピーに対応できますね。
②小さいRはポンチ、サークルカッターで。
ゾルでのダイレクトカットも小さいRはなかなか難しいですね。
予め小さいRを切り出しておくと良いですね。
小さいRが変化(2Rから4Rに変化するライン)している場合は、ポンチ、サークルカッターで、この場合ですと3R(6Φ)で切り出した物を使用すると変化に対応できます。
外周を6Φ内周を5.5Φですね、0.5幅のマスキングテープが切り出せます。
③チェックは裏から透かして。
結構重要ですし、効果が高いのでオススメですね(^▽^;)
意外と時間もかかりません、とにかく輪郭をしっかりと出すことを念頭に作業を行なうと良いですね。
タミヤ様の52型は予めマスキングシートがセットされていますね。
親切です(*^.^*)
架空機ですけど単純なマスキングで済みますね。
ラクチンです。
ちなみにですけど
垂直尾翼のラダーは可動するので、一旦マーキングをカットしてから足りない部分のつじつまを手書きで補ったりしています(^▽^;)
えーっと
キャノピーフレームは、こんな感じの簡単で親切な物が少ないと思っても良い箇所なので、確実で丁寧な作業を心がけたいところですね(^▽^;)
とりあえずこんな感じです(*^▽^*)
参考になれば良いのですけれど・・・
さ
もうちょっと!!
がんばろ
フレーム部の塗装です(*^▽^*)
ティアドロップ形状を再現する為にパーティングがセンターに入るパーツになります。
なのでまずはパーティングをシッカリと消してから塗装に入ります(^∇^)
このF-16はフロントのキャノピーにパイロット保護等の為に偏光材を蒸着させています。
そうでないブロックもあるようですね(;^_^A
内側から塗るため、枠をざっとマスキングします。
細切りのマスキングテープをぐるりと貼り付けて。
粗目で問題ないので保護しておきます。
純色イエローをベースに色を作ります。
他のビンに適量移してから、マゼンダを少量入れてややオレンジに振っておきます。
パール粉のイエローを2匙ほど混入します。
ゴールドはくどくなりすぎますので、馴染みやすいイエローのチップ(パウダー)感が程よいと思います。
この後クリアーを同量入れます。
試し吹きです。
右がクリア50%
真ん中がクリア90%
左がクリア70%
真ん中が一番パッケージの印象に近いのでクリア90%で希釈後
吹付です。
バックが白なので明るく見えますけど、本体につくとちょうど良いメッキ感がでます。
こちらのキャノピーの硬化を待っている間に
リアのマスキングを行ないます。
細切りのマスキングテープを貼り付けて
良く切れるデザインナイフで余分な所をカットします(*^▽^*)
なんて事のないことなのですけどこれがけっこう応用範囲が広いです。
こういった日本機のキャノピーに多用できますし。
カッパー枠は手間取りますけど同じように一枠づつしていくと、シャープにビシッとマスキング出来ます。
あ
ほむらちゃんのえりもと
ライン部分は全部同じ方法
ガノス姉さんの赤いラインも同じやり方
この子のヒザのラインも同様です。マーキングは手書きですけどね・・・
キャラクター物にも応用しています。
同じ方法で輪郭をマスキングして
チェックです。
裏から蛍光灯などにかざして見て光がもれていないか確認です。
これが結構有効で、かなりの確立で吹き漏れを防げますヾ(@°▽°@)ノ
忘れていました・・・
角は0.75R程ついていますので、1.5Φのポンチでマスキングテープを抜いた物を貼り付けておきます。
フロントのキャノピーも硬化したので同じようにマスキングして黒を吹き付けておきます。
機体ごとに黒でない物もあるようで、出来れば調べておきたいところですね。
その後、黒が下地になるので発色をよくするために、1:1で本色に白を混ぜたものを吹き付けてから本色を吹き付けて・・・
硬化後
フラットを吹き付けておきます。
こんな感じ一旦終了
フラットを吹き付けているので明るくなっていますけど、本体も同様にフラットで仕上げるので問題ありません。
以前もチラッと記事にしたのですけど、コート材で色味がやや変るのでそこも考慮して調色を行なった方が良いですね。
という事でキャノピーのマスキングをまとめると
①細切りのマスキングテープで輪郭をきっちりと出します。
おおきなRでしたらマスキングの幅を1ミリ以下に切り出せば十分に対応できますし、各幅ごとに販売もされているので(ちょっと割高(;^_^A)利用するのも良いですね。
各線ごとにしっかりと貼り付けて、重なっている部分をカット。
ほとんどのキャノピーに対応できますね。
②小さいRはポンチ、サークルカッターで。
ゾルでのダイレクトカットも小さいRはなかなか難しいですね。
予め小さいRを切り出しておくと良いですね。
小さいRが変化(2Rから4Rに変化するライン)している場合は、ポンチ、サークルカッターで、この場合ですと3R(6Φ)で切り出した物を使用すると変化に対応できます。
外周を6Φ内周を5.5Φですね、0.5幅のマスキングテープが切り出せます。
③チェックは裏から透かして。
結構重要ですし、効果が高いのでオススメですね(^▽^;)
意外と時間もかかりません、とにかく輪郭をしっかりと出すことを念頭に作業を行なうと良いですね。
タミヤ様の52型は予めマスキングシートがセットされていますね。
親切です(*^.^*)
架空機ですけど単純なマスキングで済みますね。
ラクチンです。
ちなみにですけど
垂直尾翼のラダーは可動するので、一旦マーキングをカットしてから足りない部分のつじつまを手書きで補ったりしています(^▽^;)
えーっと
キャノピーフレームは、こんな感じの簡単で親切な物が少ないと思っても良い箇所なので、確実で丁寧な作業を心がけたいところですね(^▽^;)
とりあえずこんな感じです(*^▽^*)
参考になれば良いのですけれど・・・
さ
もうちょっと!!
がんばろ
インシグニア、コーション等が付くとより雰囲気が良くなりますね(*^▽^*)
フラット後、まだまだ書き込みをしていきます。
脚庫とかまだまだ白いですもんね(^▽^;)
ランディングギアは仕上げの為にまだ接着していません。
付けると細かい書き込みがちょっと手間になってきますからね~(;^_^A
ストックからトリコロールのF-16を探そうと思ったのですけど、かなり奥地にあるので断念(゚ー゚;
とりあえず本でガマンです。
カッコイイですね~
LWFの時の物ですね。
この時はいろいろあってYF-16を採用していますね・・・
なんだか
これと
これの採用争いを思い出しちゃいますけど、画像は3号機(^▽^;)
ついでに
(VF-22A)シュトゥルムフォーゲルⅡ
SVF-124 ムーンシューターズ
キリがないのでこのへんで・・・
そういえばロッキードチームのYF-22とノースロップチームのYF-23もそうでしたね~
もちろんYF-22が採用されたのは言うまでも無く・・・
私的にはYF-23の方がカッコヨイ感じがするんですけど、もちろんラプターも大好物です(;^_^A
やっぱりミーハー(* ̄Oノ ̄*)
ところで
先ほどのトリコロールF-16は画像は「F-Xは俺の嫁!」っていう本からです。
かなりまじめに作られている本で、イラストもカワイイ感じです(*^.^*)
らぷたん(・・。)ゞ
これを作ろうとランナーからヒートペンでひねり出したものなんですけど・・・
やっぱりこっちを作りたくなってポーズを変えようとほっちっちになっています(-"-;A
いけませんね(;^_^A
あ
また、横道にそれています・・・
だめですね
さ
F-16の続きです。
がんばろ