今日の南伊豆は朝から暖かく、ストーブを焚かないで済みました。

お昼前後は暑くなり上着を脱いで作業をした程でしたよ〜✌️😙




2日間の木の伐採や薪作りで重労働が続きましたので、

今日は昨日使ったチェンソーや最近あまり使っていないチェンソーのメンテナンスをする事にしました。
計5台です。


先ずは電気チェンソーです。
今ではこれで燻製用のチップを作ってます。(笑)

チェンソーオイルにはサラダオイルやオリーブオイルなどを使いチップに工業用の油が入らない様にしてますよ〜✌️


これを綺麗にメンテして、


刃を研ぎます。
ダイヤモンドのヤスリが使い易いですね〜✌️😙



次にスチールのチェンソーでドイツ製、最近ではこれが主力になってます。


これを綺麗にし、
メンテナンスしてから、
動作を確認しました。


次は、
径の大きな木の伐採や太木の玉切りに使うハスクバーナーのチェンソーでスウェーデン製。


これもメンテナンスしてから、
動作確認をしました。


次は一番古いマキタのチェンソーで、もう30年来の付き合いで、八王子に築窯して以来、薪の切断に使ってきました。


マキタの初期のチェンソーで、こやつは本当に気難しいヤツでして、動かすのにいつも苦労していました。


こやつも綺麗にし、メンテナンスしてあげたら、機嫌よく回ってくれたのでビックリしましたよ!!



このチェンソーを買ってから、日本製はダメだと思い、

アメリカ、マッカーラーのチェンソーを購入して、
これはかなり使えました(笑)。

マッカーラーは故障中でマンションに持ち込んでいますが、
まだ直してません(笑)。

この後は枝切り用に日本製のタナカを除いて外国製です。

お次のメンテはタナカです。



このタナカのチェンソーには問題がありまして燃料タンクからガソリンを汲み上げる手押しプライマリーポンプが壊れているのですけど、

一応動作確認をすると動きましたので、
このポンプの径を測りNetで注文します。


これで全部メンテと動作確認をしましたよ〜✌️😙


しかし毎度、
エンジンチェンソーの初動にはかなり苦労します。

毎日の様に使う専門の方は良いのでしょうけどね。
たまに使うにしてももっと初動を楽にして貰いたいものです。
それに比べると、
薪割り機に使われているロビンのエンジンは優れもので、
一年位使われていなくても、一発でエンジンが掛かります。


ロビンがチェンソーを作ったら欲しいくらいですよ〜(笑)✌️😙