三日前から風邪をひいている。
露天風呂で冷えてしまった、という情けない原因であるだけに、バイトや大学、そして新入生歓迎コンパなどに行けないことが口惜しくて仕方ない。

今日は大学の新年度の一日目であった。
そして朝から雨であった。

体温は今朝から一定して37.4℃と、薬は効いているのかいないのかわからない状態である。


床に臥している間、ラジカセから流れる音楽に和みながら回復を祈っているが、いつ回復するやら…

自分的にいま一番気掛かりなのは、バイトの欠勤についてのこと。
研修中とはいえ、そんなに休んでは迷惑だろう。
早く研修期間を終えて、戦力にならなくてはいけないのだから。

授業もあるし…

あぁ早く治れ。

ところで、風邪をひいているからか、妙な夢をみた。
まず、ベランダから女の人の優しい声が聞こえてきた。
布団で寝たまま、その声しか聞こえない女の人と話した。
その人は隣の、彼女の部屋のベランダからこちらに対して話しかけてくれていた。
「あまりこういうことすると、不審者になってしまうから、ここまでね」と、そこまででその人との話は終ってしまった。

すると、今度は玄関の方からピンポンと鳴った。
ドアを開けると、水道の代金を収集に来たと言う人がいた。
水道代は、大家さんに払うことになっているはずなのに、なんだこの人はと思いながらも話を聞いた。

話によると、水道代を滞納してるから直接集金に来たと言うことであった。
確かに…滞納する自分が悪いかと思い、でも今持ち合わせがないからということで、明日必ず払うということで話がついた。
しかし、その人からまた別件で突っ込まれた。

「この靴は何だ。」

見ると、ドアの外になん足かの靴があった。
そして、部屋の中を見ると、後輩が二人いた。

「何しよると?」

尋ねると、

「玄関から入るのは面倒だから、風呂の小さな窓から入りました」と答えた。

「今度また不法侵入したら、ただじゃおかないからな。」と、集金に来たという人から怒られた。あなたは何なんだ。

そして、おっさんが帰った後に、自分はあることに気づいた。

「なぜ、俺だけ水道代や家賃を払っているんだ?」と。

この部屋には、兄も同居している。
しかも、いつもゲームしたりアニメをみたりしている兄の方が、明らかに電気を使っている。
なのに、今気が付いたが、兄はお金を出していない。今まで全て自分がお金を払っていた。
おい、兄ちゃん。せめて半分ずつ払おうよ。


という夢をみた。
妙な夢だった。


風邪をひいて家で過ごしていると、ブログのネタも夢しかないや。

新入生と、彼らをサークルや部活に勧誘する人たちで、今日の大学は賑わった。


自分もその中の一人。


水泳部のジャージを着ているにも関わらず


「こんにちは。新入生の方ですか?」


と、一度だけ声をかけられた。


こんなジャージでメンストを闊歩する新入生がおるかいな!(笑)



そして、日付け変わりまして今日。四月二日。


Mr.Childrenが新曲「かぞえうた」を発表した。


地震が起きてから作ろうと考えた、チャリティーソング。


四月四日配信開始らしい。


自分はCD派だけど、CDではなく配信にすれば、こういう緊急事態に急いで世に出したいときに便利。


不吉というか、寝苦しい夢を見ることが稀にある。

忘れもしない、あれは中学三年生の頃のこと。

高校受験に備えて、自分は初めて塾というものに通いだした。
そして塾から帰ってきて夜。
寝ていると、悪夢(というほどのものでもないが)が安眠を阻み続ける。
数学が自分の夢に侵入してくるのだ。
解いても解いても、数学の問題は次から次に出てくる。
いつまでたっても終わらない。
そんな夢である。
中学三年生の一年間は、そんな夢を結構見ていた。
何回も見るから、そのうち夢の途中で
「これは夢」と容易に気づけるようになっていった。
しかし、それでは解決しないのがこの夢の嫌なところ。
夜の真ん中で起きたとしても、夢から逃れることはできなかった。
再び目を閉じると、すぐまた自分を襲いだすからだ。
そして朝になっても寝た気がしない。



夕べ、そんな類の夢を見た。
今は熱心に受験勉強などしていないから、勉強の夢ではない。
何の夢かというと、レジの夢だ。
いつまでもいつまでも、エンドレスにお客さんが来続ける。
でも、真夜中にお店は閉まっているはずだと感づいた。
しかも、寝苦しさ故に目を開けて、自分が自宅の布団で寝ていることも確認した。
なのに終わらない。
「避難生活をしている人のために、夜中もお店を開けている」という設定があったが、いやいや自分は今家で寝ているじゃないかと自分に言い聞かせ、なんとか夢を振り払おうとした。
だが夢は続く。


なんの暗喩だろうか…