ある退職準備セミナーの講師の後日談を読んだら、企業型確定拠出年金(DC)を導入している会社で、社員Aの評価損益は1,700万円、Bは5万円、という大差が生じているということだった。(*1)
Aは株式投資信託、Bは定期預金、という選択だそうだが、ここまで差が出るものだろうか。驚きだ。
この会社では継続投資教育を行っている、ということだが、あまり効果が出ていないのではないだろうか。
DCは掛け金、手数料とも企業負担、これに対して個人型確定拠出年金(iDeCo)はどちらも本人負担、DCの優位性は大きいのだが、かえって、会社任せ、会社に頼り切り、というような、社員の無関心に繋がっている面があるのだろうか。
せっかく会社が用意してくれた有効な制度、せいぜい活用したいものだ。
*1 https://media.shaho.co.jp/n/n5bcffab6bff2?magazine_key=mc487ba9b2a94