オレオレ詐欺では娘を騙る事例を知らないが、なぜか。AI問答を試みた。
 
 すると、
 日本では伝統的に長男が家を継ぎ、親の面倒を見るという文化的背景があり、そのため親は息子のトラブルにより責任を感じ、助けようとする傾向がある。
 金銭トラブルは社会的に男性に多いとされる状況のため、息子を騙る方が現実味がある。
 娘の場合、結婚後は夫の家族の一員となるという考え方や、経済的に夫に依存するケースが多いため、娘が高額な金銭トラブルを抱えるという設定に違和感を持たれやすい
 騙しの手口では、声のトーンや話の流れを「男性になりすます」ほうが違和感を減らせると判断され、実際、息子を名乗る際のメールや電話は、名字の呼び方や普段の会話の癖を再現しやすいという側面がある。
 緊急性を強調する際、相手に「息子(男性)」の声で話されたほうが、落ち着きを欠いた高齢者にも納得感を与えやすい。
 同様の手口が女の子を名乗る形で発生していないわけではなく、「お母さん、携帯電話の番号が変わった」「妊娠して困っている」といった形で娘を騙るケースも存在するが、息子を騙るケースと比べると圧倒的に少ない。
 大要こんなことであった。

 だいぶ前のことだが、ラジオで、ある運動部の監督が、男子は本当にダメになった時に倒れるが、女子はそうなる少し前に倒れる、これは母性保護の仕組みから来るのではないか、という話をしていた。
 男は攻撃が得意、女子は守りが得意、というのは飛躍かもしれないが、ダメになる一歩か二歩手前でストップするというのは、運動だけではないと推察した。
 例えば家計の管理。女性の方が家計を守るのには向いているような気がする。お金もきちんと貯める傾向がある、というのが、私の幾許かの勤務経験からの推論である。
 日本の国債残高はとんでもない額になっているが、歴代閣僚、官僚みな男であった。仮に、女性が過半数以上であったなら、こんなことにはなっていなかった、といえないだろうか、というのは、私の独論である。
 娘は息子に比べてしっかりしている、反対に、息子なら金銭失態の可能性あり、というのが経験則として、ひよっとしてあるのではないか、だから、ワタシワタシ詐欺は少ない、これも私の独論、なのだが、上のAI解答には、「金銭トラブルは社会的に男性に多いとされる状況」とあるので、単なる独論に過ぎないとはいえないかもしれない。

 さて、新城のタヴェルナ セグレート。前菜はキスのフリットなど。ついた塩に味わい。
 ところで、フリットとは、と思って検索すると、天ぷらとフリットの違いについて記述されてきた。
 曰く、「どちらも揚げ物ですが、衣の材料と食感が異なります。天ぷらは小麦粉、水、卵を混ぜた衣を使い、サクッとした食感に仕上がります。一方、フリットは小麦粉、卵黄、メレンゲなどを混ぜた衣を使い、フワッとした軽い食感が特徴です。」という。
 さらに、メレンゲとは、とやると、
「メレンゲとは卵白に空気を含ませて、角が立つまで泡立てたものです。 生地をふくらませたり、クリームの口あたりをよくしたり、焼いてお菓子にしたり様々な使い方ができる」
ということだった。
 ともあれ、美味しければ全て良し。