もう1回見なきゃ。クァク・ジェヨン監督の『猟奇的な彼女』
映画 ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
『猟奇
的な
彼女』
(2001年)。
日本人(私だけかな)にはタイトルに違和感がある映画。
でも原作本(韓国のネット小説)作者が語感でつけただけらしくて、英題の “Sassy(生意気な、厚かましい)” が映画の内容としては適切でしょう。
『僕の彼女はサイボーグ』(韓題:サイボーグ ・彼女 2008年)など、言わずとしれた “彼女” シリーズで有名なクァク・ジェヨン監督の代表作です。
『僕の彼女はサイボーグ』の綾瀬はるかもSキャラを演じさせられましたが、そのルーツは『猟奇的な』の “彼女”。
結局 最後の最後まで名前は出てきませんでしたが、チャ・テヒョン相手に とにかく殴る、叩く。
それも
グーパンチ。
ラブコメジャンルででここまでやるか、というドSキャラです。
主演女優のチョン・ジヒョンが可愛いから観ていられるけど、普通はドン引きですよ。
いや、やっぱりこの映画も引くなぁ。
でも、男性はこういうボーイッシュな娘 に寛容なところがありまして(^O^)、やっぱりこの映画は男性目線の映画だと思います。
同性の女の子の目に、この “彼女” はどう写るんでしょうか。
伏線たっぷりの『僕の彼女はサイボーグ』は100% “もう1回観ないと気が済まない” 映画でした。
この監督はそうやって観客を煙に巻くのが好きなようで、この『猟奇的』もまさに “もう1回観ないと気が済まない” 映画です。
まさか、そこまで伏線だったとは・・・
もう1回、最初から観よう![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
ところで、韓国の人って「Canon in D」が好きなのかな。
キム・タックでも使われていたし、この映画もこの曲がしっとり使われています。
せつない調べですね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
日本人(私だけかな)にはタイトルに違和感がある映画。
でも原作本(韓国のネット小説)作者が語感でつけただけらしくて、英題の “Sassy(生意気な、厚かましい)” が映画の内容としては適切でしょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200201/22/kite-family/53/8e/g/o0188011114706060961.gif?caw=800)
『僕の彼女はサイボーグ』の綾瀬はるかもSキャラを演じさせられましたが、そのルーツは『猟奇的な』の “彼女”。
結局 最後の最後まで名前は出てきませんでしたが、チャ・テヒョン相手に とにかく殴る、叩く。
それも
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
ラブコメジャンルででここまでやるか、というドSキャラです。
![]() | 助けてーっ |
![]() | バキッ |
![]() | ドカッ |
主演女優のチョン・ジヒョンが可愛いから観ていられるけど、普通はドン引きですよ。
いや、やっぱりこの映画も引くなぁ。
でも、男性はこういうボーイッシュな
同性の女の子の目に、この “彼女” はどう写るんでしょうか。
伏線たっぷりの『僕の彼女はサイボーグ』は100% “もう1回観ないと気が済まない” 映画でした。
この監督はそうやって観客を煙に巻くのが好きなようで、この『猟奇的』もまさに “もう1回観ないと気が済まない” 映画です。
まさか、そこまで伏線だったとは・・・
もう1回、最初から観よう
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
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ところで、韓国の人って「Canon in D」が好きなのかな。
キム・タックでも使われていたし、この映画もこの曲がしっとり使われています。
せつない調べですね。