こんにちは、料理道具アドバイザーこと合羽橋の料理道具屋6代目の飯田結太です。
弊社の料理道具は飲食店やご家庭だけでなく、食品メーカーの工場に納めさせていただくことも多々あります。
飲食店や食品工場の社長は、豪快で個性的な方が多く、一緒にいて非常に勉強になります。
自らの身一つで店を立ち上げ、軌道に乗せて行く道のりは決して平坦な道のりはではありません。
それでも歯を食いしばって、築き上げて行く姿は納入業者として見ていて感動を覚えることもすくなくありません。
中には、社長自らが店の看板となり、店をグイグイと引っ張っていくところもあります。
色々な飲食店を見てきましたが、社長が自ら看板となり店と従業員を引っ張っている店は繁盛店が多いような気がします。
まだお会いしたことはないのですが、なんてカッコいいんだとシビれたのが、吉田潤喜(よしだじゅんき)社長。
日本ではあまり馴染みがないのですが、アメリカで無一文から億万長者になり、「ソース王」と呼ばれるようになったヨシダソースの創業者です。
吉田社長は、特にこれといったコネもなく、ソースという文化も根付いていないアメリカで自分が看板になることでソースを売りまくり、ソース王という地位を築き上げました。
ソースを売り始めて間もない頃、棚に置いてくれと言っても置いてくれる店はなく、仕方がないので地元の食料雑貨店を片っ端から回り、実演販売をさせてもらう交渉をしたそうです。
とにかく、目立ってナンボだぁー!とテンガロンハットに着物&下駄という、黙ってても目立つ格好で大声を張って試食をすすめたそうで、
試食してくれたお客様のなんと!7割がヨシダソースを買ってくれたそうです!
そしてヨシダソースを買ったアメリカの主婦たちの間で「ヨシダというわけわからないけど、面白い日本人がいる!」と色々なところで話題となり、評判になったそうです。
とにかく、ソースを売る前に自分を売り込みまくった吉田社長。
もちろんヨシダソースが本当に美味しかった、というのも成功の理由ですが、お客様に自分の存在を強引に気付かせる吉田社長には、シビれるものがあります。
商品を売る前に自分が看板となって商品を売る。
自分自分がと前に出て行くことに、なんだか気恥ずかしく思ってしまう。
吉田社長の物語を聞いているとそんなことを考えている自分がちっぽけに思えてくるから不思議です。
それでは、皆様良い料理生活を!
今日は台場の日航ホテルで開催されましたビタクラフト社の新製品発表会に参加してきました。
新製品発表会や展示会は忙しくともできるだけ参加するようにしています。
新しい製品に関する興味はもちろんなのですが、作り手の方と話せるチャンスのためというのが一番の理由です。
商品を選定する際は、市場でよく売れているから!を最重視するのではなく、作り手である職人さんの思いに共感して道具を選びたいという思いがあります。
料理道具メーカーの中には、夫婦2人で経営しているような小規模の工場も数多くあります。
大手が作った商品と違い、パッケージが綺麗でなかったり(ないことのほうが多い)、大量生産できないことで値段が高かったりして、必ずしも売りやすい商品ではないんです。
だから取扱う店が極端に少ない!
ただ、そんな商品って、料理をする側のことをトコトンまで考えた素晴らしい道具であることも多いんです。
仕入で迷ったら、一般的に売りにくかったとしても、使う側に伝えたい商品かどうかを考えるようにしています。
だからうちの店には一言で料理道具と言っても、これどんな人が使うの?って料理道具が山ほどあります。
インターネット通販全盛の時代だからこそ、売りにくい商品を在庫して扱うことが余計に実店舗を持つ飯田ならではの価値なんじゃないかなと思います。
お客様のこんなのがあったらいいなぁー、という漠然としていて、もしかしたらお客様自身も気付いていないような潜在的な欲求を
実商品を用意し、実際に手にとってもらうことで気付いてもらう。
そんな品揃えを実然していきたいと思います。
それでは良い料理生活を!
新製品発表会や展示会は忙しくともできるだけ参加するようにしています。
新しい製品に関する興味はもちろんなのですが、作り手の方と話せるチャンスのためというのが一番の理由です。
商品を選定する際は、市場でよく売れているから!を最重視するのではなく、作り手である職人さんの思いに共感して道具を選びたいという思いがあります。
料理道具メーカーの中には、夫婦2人で経営しているような小規模の工場も数多くあります。
大手が作った商品と違い、パッケージが綺麗でなかったり(ないことのほうが多い)、大量生産できないことで値段が高かったりして、必ずしも売りやすい商品ではないんです。
だから取扱う店が極端に少ない!
ただ、そんな商品って、料理をする側のことをトコトンまで考えた素晴らしい道具であることも多いんです。
仕入で迷ったら、一般的に売りにくかったとしても、使う側に伝えたい商品かどうかを考えるようにしています。
だからうちの店には一言で料理道具と言っても、これどんな人が使うの?って料理道具が山ほどあります。
インターネット通販全盛の時代だからこそ、売りにくい商品を在庫して扱うことが余計に実店舗を持つ飯田ならではの価値なんじゃないかなと思います。
お客様のこんなのがあったらいいなぁー、という漠然としていて、もしかしたらお客様自身も気付いていないような潜在的な欲求を
実商品を用意し、実際に手にとってもらうことで気付いてもらう。
そんな品揃えを実然していきたいと思います。
それでは良い料理生活を!
こんにちは、料理道具アドバイザーこと合羽橋の料理道具屋6代目の飯田結太です。
浅草にはスターバックスが2店あります。そのうちの一1店は年末の大晦日の日は浅草寺の初詣に来たお客様で、日本で1番客数が多い店になるそうです。
僕もそのスターバックスに通い続けてもう6、7年になります。
コーヒーが好きなのもあるのですが、老舗の喫茶店が多い浅草では美味しいコーヒーを出してくれる店は沢山あります。
じゃあ、なんでスターバックスを選ぶのか。
それは、いつも特別感を感じさせてくれるからなんです。
まず、顔を覚えていてくれて、僕が注文をする前に「いつものですね。」と用意してくれる。
ちょっとした会話を覚えていてくれて、
「もうお子さん産まれましたか?」
「そろそろ奥さんの誕生日でしたよね」
と話しかけてくれる!
私も販売業を行っている身として、このサービスの難しさは理解しています。
これは行くしかないじゃないですか!他のお店に浮気できないですよ!
きっと、今支払っている2倍の値段を出しても、この店を選ぶと思います。
なんだか、商売の極意を学ばされるお店の話でした。
ちなみに僕の【いつもの】は「スターバックスラテのトール、エクストラホット、マグカップで」でございます!
浅草にはスターバックスが2店あります。そのうちの一1店は年末の大晦日の日は浅草寺の初詣に来たお客様で、日本で1番客数が多い店になるそうです。
僕もそのスターバックスに通い続けてもう6、7年になります。
コーヒーが好きなのもあるのですが、老舗の喫茶店が多い浅草では美味しいコーヒーを出してくれる店は沢山あります。
じゃあ、なんでスターバックスを選ぶのか。
それは、いつも特別感を感じさせてくれるからなんです。
まず、顔を覚えていてくれて、僕が注文をする前に「いつものですね。」と用意してくれる。
ちょっとした会話を覚えていてくれて、
「もうお子さん産まれましたか?」
「そろそろ奥さんの誕生日でしたよね」
と話しかけてくれる!
私も販売業を行っている身として、このサービスの難しさは理解しています。
これは行くしかないじゃないですか!他のお店に浮気できないですよ!
きっと、今支払っている2倍の値段を出しても、この店を選ぶと思います。
なんだか、商売の極意を学ばされるお店の話でした。
ちなみに僕の【いつもの】は「スターバックスラテのトール、エクストラホット、マグカップで」でございます!




