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こちら合羽橋の料理道具屋6代目飯田結太のブログ

大正元年創業の料理道具屋飯田6代目の飯田結太のブログ。大好きな料理道具のことや、自分のことを語ります。

こんにちは、料理道具アドバイザーこと合羽橋の料理道具屋6代目の飯田結太です。

昔、浅草の先輩経営者に言われて守っていることがあります。


いいか、結太。
タクシーに乗って、お釣りが出て1000円以内なら
「タバコ代にしてください」
と言って受け取らないんだぞ。



最初は、「そういうものかぁ」なんだか粋でかっこいいなぁ、
なんて思っていました。


でものちのち気付いたのは、


お釣りを置いて行きたいドライバーさんと、
意地でも!置いて行きたくないドライバーさんに別れるって事実(笑)


ものすごい急発進をする方や、クラクションを鳴らしまくる方、舌打ちをしまくる方。


どうしても、乗っていて不安な気持ちに(*´Д`* ;)

何か僕が怒られている気分になってしまいます。。。


きっとね、そのドライバーさんは僕が
「乗った地点から、頼んだ場所まで送り届ける」ことが仕事と定義しているんですね。


タバコ代を置いて行きたくなるドライバーさんは

「乗った地点から、頼んだ場所まで送り届けるのは当たり前。
その上で居心地の良い空間を提供する」

ということまで自分の仕事として定義付けているような気がします。


大切なのは、自分たちの仕事をどのように定義付けするかということ。

また経営者に求められるのは、定義付けした仕事をどう会社全体に浸透させていくかということ。


「仕事なんてこんなもんでいいんじゃないのー?」
「だってもう二度と会わないしー」


なんて思いながらやっていると、お客様にはすぐに伝わってしまいます。


飯田の場合、質の良い料理道具を提供するのは当たり前、その上で店の空間で何を感じ取っていただけるか、どう楽しんでいただけるか、どのような付加価値をご提供できるか。

料理道具を買うときはまず飯田を思い浮かべてもらえる存在になりたいですね。

考えるべきこと、実行しなければならないことはまだたくさんあります。

さて、まずは会社皆で意識をどう共有化していくか。


そんなことを考えながら、昼休みに近くの火鍋屋のホイコーローを食べるのでした。


それでは、良い料理生活を!
こんにちは、料理道具アドバイザーこと合羽橋の料理道具屋6代目の飯田結太です。

突然ですが、僕はドラクエの武器屋になりたい!
防具屋でもOK、町によってはよろず屋(薬草屋?)でもいいです。

photo:01



だって、彼らって本当にスゴいじゃないですか!

話しかけた瞬間にピエール(戦士)にはこれが装備できるけど、これは装備できない

photo:02



ビアンカ(魔法使い)はこれは装備できるけど、こっちはダメ。

僧侶は、遊び人は、魔物使いは・・・。

それをちょっと話しかけただけの一瞬で判断しちゃうんだもの。

むしろ顔見ただけで判断してるんじゃないかってほど!

どう考えても最強の販売員です。
ありがとうございます。

ちなみに欠品しらずで、どうやっても買い占めることができないのも、物販業をやっている身としては尊敬に値する。

恐らく、物凄い巨大な倉庫を抱えているのでしょう。

きっと、町に各カテゴリーで一店しかないのも競争の末に生き残った猛者中の猛者という証かもしれません。


彼らが簡単にやっているように見える、お客様に合った道具を瞬時に理解して、オススメすること。

それは、販売員にとって職人技と言えるほど、本当に難しい技術なのです。

お客様に合っていると思ってオススメしても、お客様の想いをしっかり理解していなければ、簡単にズレた紹介となってしまいます。

僕たちは、お客様のやりたいことを実現する最高の料理道具を販売したいと心から願っています。

ドラクエの武器屋のように瞬時に理解することはなかなかできないけれど、

お客様が飯田で買って良かった!

と思える体験を提供しますので、お話するちょっとしたお時間を許してくださいね。

お客様が本当に困っていることは何かを理解したいんです。

僕たちは、料理道具が大好きで、色んな道具を在庫しています。

きっとお客様に合った道具が見つかるはずです!

「それなら、こんな道具はどうですか?なぜなら・・・。」

こんな会話が今日も店から聞こえてきます。

それでは皆様、良い料理生活を!



iPhoneからの投稿
こんにちは、料理道具アドバイザーこと合羽橋(かっぱ橋)道具街の料理道具屋6代目の飯田結太です。

最近、駅がどんどん進化していて、改札内に展開する駅ナカビジネスが大盛況だそうです。

浅草に近いJR上野駅の中もずいぶん変わりました。

たくさんのお菓子屋さんやオシャレな雑貨屋さんなど久しぶりに足を踏み入れると驚愕すること間違いなしです。

僕が幼かったころは、駅ナかの店といえば、立ち食いソバ屋やキオスクぐらいしかなかったのに、今では

駅ナカスーパーマーケット、駅ナカ本屋、駅ナカ洋服店、雑貨店、マッサージ店、美容室、、、などなどなど。


昨日のNewsポストセブンの記事で面白かったのが、そんな駅ナカスーパーマーケットで夜に高級ワインがよく売れているというもの。

中には6万円もするワインもあるそうです。

仕事が忙しくて、誕生日や記念日のプレゼントを買い忘れたサラリーマンが購入するのが多いそうで、帰りにちょっと寄れて、それなりの物を買える、忘れてて慌てて買ったとバレないというのが良いみたいです。

わかる!

この気持ち、すごくわかりますねー!

大事なのは、忘れてたと悟られないことですね。

他にも面白かったのが、駅ナカでよく見かける1000円カットのQBハウスがトイレの近くに出店する理由。


「トイレで用を足して、手を洗いながら鏡を見た時に、『頭がボサボサだな』と気づく。そんな時に1000円カットの店があれば、つい入ってしまう。トイレ近くの店舗には、そういうお客様が入られます」(キュービーネット・広報担当)

なるほど~。

確かに。お客様が自分の悩みに気付いた瞬間にそのニーズを解決してくれる店があったら利用しようと思いますもんね。

駅ナカにあるQBハウス、1ヶ月あたりの利用客が6000人に達する店舗もあるそうです。

どの場所がもっともお客様のニーズが発生するか。
それに気付いたQBハウスの人、すごいと思います。

新しい業態も増えている駅ナカ、今後ますます注目ですね。

それでは、良い料理生活を!