見たくないほどコゲた&サビた鉄フライパンをキレイに復活させる方法① | こちら合羽橋の料理道具屋6代目飯田結太のブログ

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大正元年創業の料理道具屋飯田6代目の飯田結太のブログ。大好きな料理道具のことや、自分のことを語ります。

味を極める合羽橋の料理道具の飯田屋6代目、料理道具アドバイザーの飯田結太です!


「せっかく買ったのに、焦げ付かせちゃって面倒くさくてシンクの下に入れっぱなしにしてた!

久しぶりに出してみたら、コゲコゲでサビサビ!!」



ありますあります。



でも心配しないでください!



そんなコゲた&サビたフライパンをキレイに復活させる方法があるんです!



①. 汚れ、焦げ付きを火で焼いちゃいます!


フライパンをガスコンロで中火にかけ、こびりついた焦げを集中的に熱します。



ケムリが完全に出なくなるまで焼ききります。




焼ききると、コゲていたところがパリパリに浮き上がるような感じになります。



②. 熱したフライパンが冷めたら、クレンザーを入れ金ダワシでフライパン表面をゴシゴシ磨きます。


サビが落ちて、クレンザーの泡が赤茶色になってくると思います。


磨き終わったら、水で洗い流します。



ここでサビが落ちきったら、弱火~中火でフライパンを空焚きして

フライパン表面に酸化皮膜をつくります。


酸化皮膜は鉄フライパンをサビにくくしてくれます。


酸化皮膜が作られると、表面が青っぽいような玉虫色になります。


全体が玉虫色になり、次第に灰色っぽくなったら火を止めます。


③. 油を鉄フライパンの深さ1/3くらい注ぎ
弱火で5分間くらい熱し、油を表面になじませます。



5分くらいたったら油をオイルポットに移し、キッチンペーパーで油をすりこむようにまんべんなく拭いていきます。




内側を拭き終えたら、外側も一緒に拭いてください。


これで復活するかと思います!



鉄の料理道具をよく使う中華料理人の方に聞くと


月に1度は鍋を焼きなおして、磨き上げるそうです。


そうすることで、厨房でどんなに酷使しても何十年も使えるようになるとのこと。


せっかく手に入れた鉄フライパン、焦げて錆びてるからって捨てずに一度この復活方法を試してみてください!

それでは、皆様!良い料理生活を!


合羽橋の料理道具専門店、飯田屋の飯田結太でした!