検査入院前には日帰りで造影MRIを行い
検査入院のときはミエロ検査で造影剤を入れないCTを行いました。
ちなみに、ミエロって何だろうとおもったら
myelography(マイエログラフィー)の略で
脊髄造影法のことだそうです。
ミエロ検査自体は注射がちょっと痛かったけれど
そんなに驚く検査はなかったです。
そして、検査入院退院から3週間後に
造影CTを日帰りで受けに行きました。
検査前に、「造影CTをしたことはありますか?」との問に
「ありませんが、造影MRIはうけたことがあります。」と返事をしました。
実際に検査になり、
「造影剤を入れると、体の内側からカ~と熱くなります。
あたたかいというより、もっと熱めな感じです。
それは普通の反応なので、それ以外の異変があったら合図して読んでください。」
と説明されましたが、造影剤を入れられて
びっくりしました。
個人の感想となりますが
造影剤が入ってから熱くなるまでのスピードがとても速く感じました。
そして、確かに体の内側から熱くなるのですが
私は
「えっ、おしっこ漏らしてるのでは!」というイメージでした。
それも真冬の寒い中で、かつ、かなりの勢いのお漏らしのような感じです。
説明を聞いていたので合図はしませんでしたが
検査終了後、トイレへダッシュ!
お漏らしはしておらず、ほっとしましたが
あの感覚には本当に驚きました。
同じ造影剤といっても
こんなに違いがあるんだなぁと、思いました。
さて、これで手術前の検査は終わりです。
入院前日のLAMP検査(コロナじゃないかどうかの検査)で問題がないように
感染しないようにと、注意して過ごしました。
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