No.5 ミエロ検査と造影CT | キッチンde菜園

キッチンde菜園

リボベジにはまり、水耕栽培を夢見て台所から栽培を始めてます

検査入院前には日帰りで造影MRIを行い

検査入院のときはミエロ検査で造影剤を入れないCTを行いました。

 

ちなみに、ミエロって何だろうとおもったら

myelography(マイエログラフィー)の略で

脊髄造影法のことだそうです。

 

ミエロ検査自体は注射がちょっと痛かったけれど

そんなに驚く検査はなかったです。

 

そして、検査入院退院から3週間後に

造影CTを日帰りで受けに行きました。

 

検査前に、「造影CTをしたことはありますか?」との問に

「ありませんが、造影MRIはうけたことがあります。」と返事をしました。

 

実際に検査になり、

「造影剤を入れると、体の内側からカ~と熱くなります。

あたたかいというより、もっと熱めな感じです。

それは普通の反応なので、それ以外の異変があったら合図して読んでください。」

と説明されましたが、造影剤を入れられて

びっくりしました。

 

個人の感想となりますが

造影剤が入ってから熱くなるまでのスピードがとても速く感じました。

そして、確かに体の内側から熱くなるのですが

私は

「えっ、おしっこ漏らしてるのでは!」というイメージでした。

それも真冬の寒い中で、かつ、かなりの勢いのお漏らしのような感じです。

 

説明を聞いていたので合図はしませんでしたが

検査終了後、トイレへダッシュ!

 

お漏らしはしておらず、ほっとしましたが

あの感覚には本当に驚きました。

 

同じ造影剤といっても

こんなに違いがあるんだなぁと、思いました。

 

さて、これで手術前の検査は終わりです。

入院前日のLAMP検査(コロナじゃないかどうかの検査)で問題がないように

感染しないようにと、注意して過ごしました。

--------------------------------------------------