お米だいすき。日本人ですからね。

でも、ご飯をおいしく炊くのって案外むずかしい。
お米の良し悪しもあるし。
水にもこだわりたいし、
何より火加減も調節しないと。

ごく普通の炊飯器でも、
それなりのご飯を炊くことができるけど、やっぱり一味ちがったワンランク上の!
ご飯が食べたいなーと思って、炊飯器を探してました。

で、見つけたのがこれです。

ZOJIRUSHI 真空内釜圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 5.5合 NP-NB10-XJ ステンレスブラウン

この炊飯器のすごいところは、水の質そのものを変えちゃうところ。
僕は東京住まいなんだけど、
浄水器を使わない水道水でも、
びっくりするくらいふっくらとしたお米が炊けました。

人によっては固め、柔らかめの好みがあるのがご飯。
その点も、よくある「早炊き固めモード」とかじゃなくて、
圧力を調節してお米を炊き上げるのがこの炊飯器のすごいところ。

時間じゃなくて圧力で調節すると、
ただ固いだけじゃなくて、しっとり食べ応えのある、噛むのが楽しくなるお米がたけるんです。
オススメ!です
焼き魚が好きなので、しょっちゅうつくります。
しゃけもおいしいし、ぶりや鯖なんかもグー。

魚焼きグリルって意外に役立つキッチンツールで、
食パンとかもトースターで焼くよりあっという間に焼き上がるんです。

とはいえ、魚焼きグリルの欠点といえば…掃除がめんどいこと(苦)。

とくに、魚のあぶらや匂いってなかなか落ちないから、
下手するとなまぐさーいパンを食べることになっちゃうことも(笑)。


ところで、話がとぶけど吉野屋って知ってます?
…知らない人はいないですよね。
あの吉野屋で出てくる、牛鮭定食。
あのシャケって、実は焼いてないんです。
スチームで、蒸してるんですね。
だから香ばしい焦げ目やないけど、ぜんたいがしっとりしてる。

半年くらい前に、スチームオーブンを買いました(下のやつ)。
それでしゃけを蒸してみたら、見事に牛鮭定食の鮭の味に!!

香ばしさがほしいときは魚焼きグリル、
掃除の手軽さやヘルシーさをかんがえるときは、
スチームオーブンって使い分けてます。

ちょっと値段ははるけど、
余分なあぶらが蒸されて落ちるし、
なにより野菜でもお肉やお魚でも、簡単に調理できちゃう。
キッチン好きには大正解のアイテムでしたー。


SANYO 電子レンジ スチーム&グリル EMO-FM23D(W)

自炊、毎日してますか?

普通に仕事してればお昼は外食だし、
朝ごはんは食べない日もある。

となると、毎晩の食事くらいが自炊の出番ですよね。

かといって、疲れて帰宅してからご飯の準備をするのは正直メンドい。
けれども、夜も外食だと健康によくないし、
何よりメタボが怖い…。


自炊は、毎日使う調理道具が命です。
これは自炊歴ウン年の僕が胸張って言えること。

中でも重要なのは…

「鍋」!

鍋です。これは間違いない。

よく、自炊は包丁から始める、って言いますよね。

でもあれは間違い。

包丁から始めるひとは「料理」。
自炊は「料理」でなくてもオッケーです。
冷蔵庫の残り物なんかを、いかに簡単に食べられるものにするかが重要なんです!

となると、真っ先に思いつくのが野菜炒めや煮物ですよね。
そこで役立つのが、炒め料理や煮込み料理ぜんぶをカバーできる、
使い勝手のいい鍋なんです。

100円ショップとかで、
テフロン加工されたフライパンで十分な場合もあります。
けど、100円ショップのフライパンは消耗品。
一度こげついちゃったりすると、もうアウト。

個人的におすすめなのは、パール金属というメーカーの片手鍋です。
重さもちょうどいいし、
深さがあるのでビーフシチューなんかも作れます。

何より、鍋肌に厚みがあるから温度が下がりにくいのがポイント。
角煮やポークソテーなんかもおすすめですよ♪

パール金属 軽いね ストロングマーブル いため鍋 28cm H-3594