コロナ禍の中パン教室を始めて
おかげさまでたくさんの方が
足を運んでくださいました。
ありがとうございます。
2月から体調がすぐれなくて
気にもしてなかったのですが
思いたくない症状がでだしました。
更年期症状でした。
気づかない人もいらっしゃるかと
思いますが
イライラなどは一切ありませんでしたが
吐き気、むかつき、動悸でした。
それによって、ご飯が食べれなくなり
仕事も休みたいところでしたが
倒れるかも?と思いながらなんとか
行きました。
案の定元気にしようとしても
みんなに気づかれ、こんな症状が
きて、、、と
我慢せんと婦人科に行ったほうがいいよ。
人それぞれやから
みてたらかなり辛そうやから。。。
と言ってもらって
こんな症状続いたら無理だ！と
婦人科を予約しました。
吐き気が治らないことには
こんな状況の中、今教室を続けることは
難しいと判断しました。
少し休養させてもらって
また新たなパン教室を迎えらる日を
実現できるように頑張ります。
さて、本日は油脂の種類について
お伝えしたいと思います。
バター
牛乳に含まれる乳脂肪を、凝縮して固めた
動物性油脂がバターです。
有塩バターは1.5%程度の塩分が入っています。
クロワッサンやデニッシュを作る時には
シート状のバターを薄く伸ばしたり
生地に織り込んで使うことで
層に分かれてサクサクとした食感に
焼き上がります。
マーガリン
大豆油、コーン油を原料とした
植物性油脂です。
栄養価、風味、コクはバターに劣りますが
バターより安価なところから
菓子パンなどに良く使われています。
食用油脂含有量が80%以上
あるものがマーガリンです。
発酵バター
製造過程で生クリームに乳酸菌を加えて
発酵させたバター。
日本では非発酵が主流ですが、
ヨーロッパでは発酵バターが好まれています。
芳醇な香りが特徴で、無塩タイプと
有塩タイプがあります。
ショートニング
無味無臭の植物油脂で、クセがなく
バターよりあっさりとした仕上がりになるため
幅広く使われています。
パンの型離れをよくするために
型の内側に塗ることもあります。
サラダオイル・オリーブオイル
植物油脂であるサラダオイルと
オリーブオイルはフォカッチャや
ピザなどによく使われています。
サラダオイルは比較的クセもなく
オリーブオイルは独特の風味を醸しだします。
太白ごま油
植物性油脂でごまを原料とした100%
純粋な製菓用のごま油です。
ノンコレステロールでヘルシー、セサミンも入っていて、酸化しにくいです。
高温加熱にも強い油で、焼き上がりは
ベタつかず、冷めてもふわふわ、しっとり感が
持続します。
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一次発酵を終えて焼くはずだったあんぱん。
急用で、どうしても焼くことができず
丸め直して、生地を冷蔵庫へしまいました。
次の日にその生地を分割して
少し長めにベンチタイムをとって
成型→二次発酵→焼成。
どんな状態で焼き上がるのか??
味は変わらず美味しいのか??
焼き上がったパンはこちら
焼き時間も焼き色も味も問題ありませんでした。
この時期だったからかもしれませんが
もう少し暖かくなってからもやってみようと
思います＾＾
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酵母は糖質を栄養とし
炭酸ガスを発生することによって生地を膨らませる。
