DVDの10万枚分の容量って・・・ | 縁溜 ~えんため~

DVDの10万枚分の容量って・・・

asahi.com:2.5センチ角にDVD10万枚の情報 記録媒体開発へ

2.5センチ角のチップに現行DVDの10万倍の情報を詰め込む次世代の記録媒体を、パイオニアが開発中だ。ハイビジョン映画なら携帯電話に約2万本を収納することも可能になる。開発を主導する同社研究開発本部の尾上篤第2研究室長は「2010年には試作品をつくるなど形にしたい」という。

 この媒体は、ハードディスク駆動装置(HDD)などの磁気記録媒体とは異なり、電圧をかけて電気を帯びさせることで情報を記憶する仕組み。リチウムとタンタルの酸化物を用いる「強誘電体」という素材を使う。0.4ナノメートル(ナノは10億分の1)という極微小の結晶が帯電して情報を記憶する。




DVDの10万倍の情報ってどれくらいなの??想像できません。とりあえず、計算してみました。DVD一枚の容量が4.7ギガバイトだから

4.7×100000=470000(ギガバイト)

すいません、全然どれぐらいの量なのかわかりません。記事の中に目安が書いていました。映画2万本が収納可、だそうです。2万本って小さなレンタルショップなら、まるまる保存できそうですね。そんな時代が近い将来やってくるんですね。技術の進歩はすばらしい。いや恐ろしい・・・。

磁気を使用しているのはビデオやカセットテープ、HDDで、光を利用したのがCD-ROMやDVDですよね。そして次世代は電気?もう全然その仕組みがわかりません。まだまだ開発途中だからなのかな。

次世代大容量記録メディアと言えば、ブルーレイディスク(BD)とHD DVDのポストDVDの争いも注目ですね。記録媒体をめぐる互換性のない争いはビデオテープでのベータマックス対VHS以来となるようです。うーん、今の時代だから消費者の意見などもしっかり反映してくれるといいのですが。

BD側:
ソニー、松下電器産業、パイオニア、韓国LG電子、蘭フィリップステクノロジーズ、韓国サムスン電子

HD DVD側:
東芝、NEC、三洋電機

すごい戦いが繰り広げられるのが目に見えてわかる構図ですね。ビデオの時と違うのは、電機メーカーだけではなくパソコンや部品メーカーも参加していることです。こうして競争原理が働くことで技術が飛躍的に進歩していくんでしょうね。そもそもDVD以上の容量って普通の消費者にとって必要なんでしょうか・・・。そう考えると、低価格で実現可能なHD DVDの方が消費者は受け入れやすいのかもしれません

参考URL
デジタルARENA:【CESリポート】白熱するBlu-ray DiscとHD DVDの開発競争、試作機相次ぐ
asahi.com:次世代DVD 主役はどちら?