タイで折り鶴1億2千万羽 | 縁溜 ~えんため~

タイで折り鶴1億2千万羽

東京新聞:平和の折り鶴舞い降りた

タイ政府はプミポン国王誕生日の五日、同国南部のヤラ、パタニ、ナラティワット三県の治安回復を願い、上空から折り鶴をまく「平和キャンペーン」を行った。

 募集の二倍近い一億二千万羽が国内外から寄せられた。航空機約五十機を投入したが、一度にまききれず基地を往復し折り鶴を積み込んでは飛び立った。

 地上では、住民が舞い降りる鶴を手にしようと懸命に落下先を追い、大きな網で一度に大量キャッチを狙う子どももいた。折り鶴の内側には平和祈念のメッセージが書かれ、タクシン首相の鶴を見つけた人には奨学金が贈られるという。


僕は折り鶴がとても好きです。今年の夏、サークルの活動で広島平和記念公園に折り鶴をみんなで折って届けました。折り鶴こそ日本の「平和」の象徴だと思います。世界に誇れる文化でもある、と。

今年の春にフィリピンに行ったときにも子供たちに折り鶴を教えました。子供たちは折り紙そのものが珍しかったみたいで、本を見ながらいろいろと作っていました。本を見るだけではわからないところが沢山あったみたいで、聞きに来る子供たちがとても可愛かったのを思い出しました。

今回のキャンペーンでも1億2千万もの折り鶴が集まったみたいです。これだけの数が集まると言うことはすごいと思います。みんなが平和を望んでいることの表れのような気がしてとても嬉しくなりました。

決して折り鶴を折るだけでは戦争や紛争の原因は解消されることはないし、終わることはないでしょう。でも、少しでも微力でも平和を祈る人が増えることでいつかは大きな流れとなるのではないか、そんな希望的観測を持ってこれからも生活していきたいです。